花の和名
ビジョナデシコ 美女撫子
アメリカナデシコ
ヒゲナデシコ 髭撫子
品種名
ホーランディアパープルクラウン
科属名
英語名
Sweet William
Sweet John
bearded pink
ラテン科名
花の形状
シングル
年
2022
月
4月
日持ち
10日
お薦め度
★★★
ノート
いつものカーネーションとはちょっと違いますが同じファミリーです。花びらは覆輪となっていて白とピンク、白に紫など赤系の色が多いです。遅めの春から初夏にかけて出回りますが、原産地は南ヨーロッパのバルカン半島やフランスとスペインの間にあるピレネー山脈など大きな木々が生い茂る山のため暑さや湿度が苦手。これは他のカーネーションにも言える事で使うのでしたら今!
節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
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花言葉
完成されたもの
勇壮
私に微笑みかけて
エピソード
イギリスのウィリアム王子とキャサリンさんのウエディングの際、王子の名前の一部が入ったSweet Williamをブーケに入れ、そしてウエディングケーキにも飾りがちりばめられていました。花言葉もキーワードどなった素敵なウエディングでした。
このSweet Williamsという名前は1746年のカロデンの戦いにてイギリス側のカンバーランド侯爵であったWilliam Augustusが語源とされています。なぜ冷酷な侯爵がSweet Williamsになったのかはまだ調べていません。
学名に関しては、Dianthus・ギリシャ神話の神 Dios(ジュピター)とギリシャ語の anthos(花)、barbatusはヒゲのあるという意味
ref: https://flower365.jp/18/258.html
このSweet Williamsという名前は1746年のカロデンの戦いにてイギリス側のカンバーランド侯爵であったWilliam Augustusが語源とされています。なぜ冷酷な侯爵がSweet Williamsになったのかはまだ調べていません。
学名に関しては、Dianthus・ギリシャ神話の神 Dios(ジュピター)とギリシャ語の anthos(花)、barbatusはヒゲのあるという意味
ref: https://flower365.jp/18/258.html
使用日