ピンク

花の色 ピンク

アランダ クリスティーンホワイト

クリームかかった白地に小さなピンクのスポットが入るオーキットなのですが、とても清楚なイメージです。トランスペアレントな雰囲気のブーケの中心部を埋めるために購入しました。円安なのですがかなりお得感あると思いました。よい買い物をしました!花が茎いっぱいについていますので整理してから使いましょう。

アランダはジンヤクラン(Arachnis)とヒスイラン/ヴァンダ(Vanda)の交配により生まれた園芸種です。ジンヤクランからは薄くデリケートな花びらの形と早く育つ性質、ヴァンダからは美しい花色と幾重にも重なる葉など両方の蘭のよい所を出した素晴らしい品種です。花はエレガントであるだけで幸せになります。もともと南国の花ですので暖かい環境が好きですが、エアコンの風、直射日光はダメです。

シンピジウム/シンピジューム 愛子さま

愛子内親王と同じ名前のシンピジュームです。ぴったりのイメージだと思います。ふんわりとしたサクラ色のピンクで、リップにはわずかなクリーム色がのぞき、リップの下部には少し濃いめのプラムピンクの縁取りがあります。ふっくらと開く様子は愛子さまの優しい雰囲気が出ているようです。

インド、ネパール、中国などをまたぐヒマラヤの高山地約1000mくらいの場所が原産の物と台湾など比較的暖かい場所の原産の物両方があります。ハイブリッドですので良いとこどりで寒さや高湿度に強い品種が多いです。

優しい香りも楽しめる品種が多く、アレンジにも活け込みにも向きます。ファレノやシンピジュウム、ヴァンダなどの蘭類は大きな花が多く水あげも時間がかかるものです。花に元気がなくなってしまった場合は、下のフロレット数個を切り落とし、丈も短めにすると元気が出てきます。消毒したナイフで大きく斜めに切ると表面積が広がり水上りも早くなります。

 

ケイオウサクラ/啓翁桜

1月なのにもう桜、しかも啓翁桜です。花の世界はちょっと早く春なのです!桜は枝が美しくいつまでも花瓶に残してしまう植物です。なかなか枝が太く切るのに苦労しました。

支那実桜を台木として彼岸桜を接木したところ枝変わりが生まれたので、作出者(久留米市山本の良永啓太郎さん)の名をとり啓太郎桜(ケイタロウザクラ)と命名(日本花の会 桜図鑑より)http://www.hananokai.or.jp/sakura-zukan/
山形が有名な生産地
学名 Cerasus ‘Keio-zakura’

キンギョソウ レジェピンク

隣りの庭で春に種をまき6月頃から開花しているのを目にした事がありますが、昨年11月には市場にありました。一時期お正月に高騰しましたが、1月も後半になると少し落ち着いてきます。しっかりしたものを購入すると10日は持ちますので、やはり背の高く茎の太い物を選びましょう。でも春のお花です。あまり寒すぎる環境は苦手なようです。黄色、薄ピンク、濃いピンク、ピーチに赤など、色のグラデーションが美しい物が多く、青以外の色があります。最近は色のバリエーションが増え中間色同士の複色も美しいです。

食用(エディブルフラワー)でも流通があります。

ガーベラ シーマ

ガーベラは周年入手できるお花ですが、春から初夏までがピークです。でも暑いのは苦手でやはり使うのは冬から春の間、もしくは秋の気温が落ち着いた時期がよいと思います。キク科の為大変長持ちします。こちらはミニサイズで一般の物よりも若干小さめです、とは言え5㎝はあります。ガーベラはフラットに開花するので目を捉えやすく、ブーケに入れると他の花とのバランスもとりにくいためこのサイズはとても使いやすいです。

ガーベラは一晩かけてゆっくりと水揚げします。その後は浅水で大丈夫。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります。オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。

様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。こちらのシーマは花びらが幾重にも重なるダブル咲き。とても綺麗です。お気に入りの生産者さんのお花です。

生産者:林園芸様

ヒヤシンス/ヒアシンス チャイナピンク

春の香花として真っ先に思い浮かぶのがヒヤシンスです。夜間に強く香りムスカリや蝋梅などの香りも混じり2Fの階段の踊り場が香りパラダイス! 入荷した時は蕾はとても固く開くのかと不安になるかもしれませんが、球根植物ですのでとてつもないパワーがあります!ヒヤシンスが開かなかった時はありませんのでご安心を。むしろ蕾のうちのほうが扱いやすく、さっさとブーケにしてしまいましょう!

下についている太くてやや硬い部分は球根です。デザインによっては切り落とさなければならない場合もありますが、この栄養の塊を落とすなんて事はせずあえて私はそのまま使います。水にさえつかっていれば開花しますので大丈夫!葉が不要な場合はゆっくり外すと球根部分も外れてきます。デザインに邪魔しないのでしたら上手に使ってください。今回はアドバンスクラスのユニークなパラレルブーケに利用しました。

南西アジア、トルコ中央部と南部、シリア北西部、レバノンやイスラエルなどの原産。Scilloidiaeヒアシンス属

花言葉ref: https://hananokotoba.com/hyacinth/

ラナンキュラス シャルロット

この花が発表された時は衝撃的でした。日本で交配されてできたラナンキュラスで、今では諸外国でもウェディングに人気のようです。花は芍薬やアネモネ(同じキンポウゲ科)が開いたように豪華に開花し中心部分は平べったくなります。全体的にフラットな形ですのでご存じない方は必ず品種を聞いてきます。注文品をお分けいただきましたのでサイズも大きく大変素晴らしいお花です。

花びらが少ないバタフライタイプのラナンキュラスです。本当に人気で市場でも目にした時に素早く手にしないとすぐになくなります。茎の太さもチェックポイントにしています。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花です。さらに少しの手入れでかなり長く咲いてくれます。

ラナンキュラス ルベール

赤紫色で、ほぐれてくるとひらひら感が強くなります。ゆっくり開花ではなく一気に花開くという感じでした。今回は様々な色のラナンキュラスを集めたコレクションです。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替え時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花で、どれも比較的長持ちしてくれます。この花とチューリップが大量に出回る頃はいつも心浮かれてしまいます!

 

アスチルベ ライラック

本来は初夏のお花ですが、もうずっと寒い時期でも出回っています。持ち帰りましたがなぜかレッスンでは不人気。モサモサとしていてすっきりとしたパラレルのデザインには不向きであったようです。また水が落ちやすデリケートな植物の為敬遠されたようです。生徒の皆さんもそれぞれの花の特徴を覚えていますのでその選択は正解であったと思います。花持ちはあまりよくないのですが、寒い時期は他の花と同様に気温の高い時期よりも格段に花持ちが良いです。2024年にも記録していますが一週間持っていました。花のラベルには’ライラック’とありましたが不明です。ブルーベースのピンクである事からかなとも思いますが、写真ではそれもあまり感じません。

私たちが手にするアスチルベは A. chinensis, A. japonica, A. thunbergiiA. astilboidesの4つの品種を交配させてできています。ですので学名はなく交配を表す掛け合わせの表記となっています。Astilbe × arendsii。

水あげの方法は湯上げがよいです。細い茎ですが頑張ってナイフでシャープに切り落としましょう。茎の表面積を広げればそれだけ水あがりが良くなるはずです。

ラナンキュラス タソス

花弁の下部は淡いクリームかオフホワイト上部は少しピンクでフリンジにわずかに下部の色がのっています。ちょっと不思議なニュアンスを含むラナンキュラスです。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替え時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花で、どれも比較的長持ちしてくれます。この花とチューリップが大量に出回る頃はいつも心浮かれてしまいます!