Caryophyllaceae

ナデシコ科

スプレーカーネーション センチメンタル

可愛いピンク色のスプレーカーネーションです。とても65㎝の長さがあり枝分かれも深く、切り分けても十分な長さでブーケに入れる事が出来ました。スプレータイプのカーネーションは花と花を繋ぐ役目があり、アレンジメントには切り分けて使えとても重宝するお花です。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

カスミソウ ベールスター

'ベールスター'はカスミソウの中でももっとも流通量が多いそうです。今回はちょっと小ぶりの花でしたが、枝分かれも深く使いやすいと思いました。空間を埋める花=フィラーとして大活躍です。カスミソウは繊細と思われている方が多いのですが、実際はそのイメージを大きく覆すほど丈夫です。原産地は西アジアから東ヨーロッパ、比較的涼しいエリアで育ちます。当然のごとく気候、特に湿度も少ない秋口から本領発揮です。5月はお天気を調べてから購入のほうが良いかもしれません。実際購入して4日目にとても暑い日が2日ほど続きました。やはり暑さは苦手です。

 

カーネーション/ダイアンサス ユカリスクーロ

ジャパンフラワーセレクション2021-2022 カラークリエイト特別賞を受賞したお花です。青みが強いピンクに赤の縞が時折入る 素敵なカーネーションです。とても美しかったため手に取りました。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

シレネ アルメリア サクラコマチ

花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産の宿根草です。現地では夏の花ですが、日本は花期が少しだけ早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。今年もすでに何回か登場!可愛いのでついつい手が伸びてしまいます。

カーネーション/ダイアンサス

こちらもトップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション/ダイアンサス

トップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション/ダイアンサス エマ

優しいクリーム色の C.'エマ' 。カーネーションは色が豊富で、濃く強い色から薄く優しいパステルまで揃わない色は青系くらいです。染め/吸わせているカーネーションで青もありますが、私の先入観でしょうかエグすぎて好みではありません。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション/ダイアンサス ミーガン

やや赤みの強いオレンジ色のカーネーションです。開き方も綺麗ですので時々使う品種です。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション/ダイアンサス ドンペドロ

以前赤いカーネーションを買ったのはいつだったか記憶にないくらいです。今月のお配りはカーネーションと決めたため、赤も選択の一つとなりました。小ぶりですがしっかりしていました。昨年の影響でカーネーションが品薄のようです。'ドンペドロ'はコロンビアあたりからの輸入ですが、日本の生産量が少なく相場が安定しない時は利用します。この花は高温高湿度とエチレンガスにとても弱いお花のため、まだ気温が低めの今のうちはとてもながもちしますので、楽しまない手はないですね!

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

 

 

シレネブルガリス グリーンベル

ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。昔は薬草としての利用がありで若い目や葉はエディブルとの事です。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。尚、花屋で扱う草花も消毒されている可能性がありますので、食さないようにしてください。