 
花の和名
          オトギリソウ
              品種名
              キャンディフレア
          科属名
          
      原産と分布
          
      英語名
          St. John Wort
          Tutsan
              ラテン科名
          
      花付き
              スプレー
          季節
          
      年
          2021
              月
          1月
              日持ち
              1週間
          お薦め度
              ★★★
          ノート
              一年中流通する実物で、色も薄いピンク、クリーム、ライムグリーン、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。もともとは夏から秋まで実をつけますが、一年中入手可能です。
薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。
Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/
エピソード
              薬草のHypericum Perforatum の葉にはそれぞれ小さな穴があります。神は人々の健康のためこの素晴らしい薬草を与えましたが、悪魔はその事が気に入らず、自分のしっぽの毛でこの植物の葉に穴をあけたとの事です。なんか可愛いいたずらのような気もしますが。
          使用日
              