スプレーバラ マリアルル
少しだけゴールドが混ざった柔らかなベージュ色のお色直しのドレスに合わせるための茶系のバラです。スプレー咲きで一枝から4本も枝わかれしていて、とても使いやすいバラです。色はR. 'カフェラテ'より少しだけ明度が高く感じます。咲き方は花びらのフリンジにわずかに丸みをもったウェーブがあり優しくノーブルです。秋に限らずどんな季節のウェディングでも使えると思います。お背丈なんと90㎝でございました。栄養もバッチリでいろい色な意味でかなり贅沢なお花です。
少しだけゴールドが混ざった柔らかなベージュ色のお色直しのドレスに合わせるための茶系のバラです。スプレー咲きで一枝から4本も枝わかれしていて、とても使いやすいバラです。色はR. 'カフェラテ'より少しだけ明度が高く感じます。咲き方は花びらのフリンジにわずかに丸みをもったウェーブがあり優しくノーブルです。秋に限らずどんな季節のウェディングでも使えると思います。お背丈なんと90㎝でございました。栄養もバッチリでいろい色な意味でかなり贅沢なお花です。
レンガ色のバラも指定のお花でした。'テラコッタ'が入手できなかったためこちらの'テディベア'を入れました。若干思っていたよりも赤が強かったのですが、他が落ち着いた色でしたのでうまくブレンド出来ました。枝分かれも深く開いた時の花もとても素敵です。
ゴールドかかったベージュ色のドレスに合わせるため茶系の花がご本人からのご指定でした。イエローベースでオレンジとピンクが含まれたくすみ系の色。メインはこのバラを迷わずチョイスしました。やわらかで上品な色合い、そして開花時も非常に美しく展開します。
茶色く固い実と思いましたが、なんと時間が立つと華やかにブラウンベージュの花が展開。開いた部分が種の部分なのか花なのかは不明なのですが、なんとも不思議な植物です。南アフリカ原産、プロテアの仲間です。リースの飾りものとして今年初めて購入しました。シングルヘッドとスプレーヘッドがありますが、展開すると大きさはあまり変わりません。でしたら3つ頭が付いているスプレーヘッドを買うのがお得です!
夏の代表的なお花で、市場でも黄色がとても映え、手にするフローリストは多いです。種類が増え悩んでしまうくらいです。こちらのパナッシュは芯が茶色のタイプとグリーンのタイプ様々入っていました。いずれもナチュラルなバスケットにとてもよく合います。個展のお祝い花としてのご注文でした。
北米原産、種は可食でき、種から絞ったおいるはサンフラワーオイルです。
園芸品種として1800年代に北ヨーロッパにてサンシキスミレとビオラなどを交配して生まれたようで、今日では数えきれないほどの品種があり、色も緑以外はほとんど出ています。 フローリストが使うパンジーは丈が長めに栽培されているひらひらフリルのフレンチタイプものです。茎が柔らかく吸水フォームには向きません。小さなブーケが一番この花の魅力を出せると思います。一足先に春。この時期沢山使いたいお花です。
最近は品質もよくなりぐっと日持ちするようになりました。特別な手入れは不要です。茎を時々切り戻しリフレッシュしてあげましょう。
それほど大きくないパフィオですが、存在感がありどんなアレンジメントに入れても目を惹きます。ちょっとエキゾチックで、色も白地に赤茶色のリップ。野性味も秘めており、ビーナスのスリッパというニックネームがありますが、なかなかのパワーを感じます。
パフィオ属はユニークな袋状の花弁があるランの花です。東南アジアの出身ですので、暖かい気候を好みます。
ラン科で袋状の唇弁をもつ仲間は、アツモリソウ亜科Cypripedioideaeという分類に入りますが一般的にはパフィオペディラム属でOKみたいです。尚この亜科と一緒にCypripedioideae Paphiopedilumと明記される事もあります。
園芸品種として1800年代に北ヨーロッパにてサンシキスミレとビオラなどを交配して生まれたようで、今日では数えきれないほどの品種があり、色も緑以外はほとんど出ています。 フローリストが使うパンジーは丈が長めに栽培されているものです。茎が柔らかく吸水フォームには向きません。小さなブーケが一番この花の魅力を出せると思います。
2年ぶりに年末の購入です。とても深いオレンジ/ブラウンの個性的なシンピジウム。やや小ぶりでありますが花びらは肉厚の立派なものです。ネパール、ミヤンマーや中国の山岳部の冷涼なエリアが原産です。春に花をつける春蘭の仲間で、一年中入手できますが、初冬から本領発揮する花です。優しい香りも楽しめる品種が多く、アレンジにも活け込みにも向きます。ファレノやシンピジュウム、ヴァンダなど立派な蘭類は大きな花が多く水あげも時間がかかるものです。花に元気がなくなってしまった場合は、下のフロレット数個を切り落とし、丈も短めにすると元気が出てきます。消毒したナイフで大きく斜めに切ると表面積が広がり水上りも早くなります。
徳島県が日本一の生産地です。ref: シンピジューム
スパイダー咲きの秋色マム。やはり国産のマムは最高です。葉の艶、茎の太さ、花の大きさと形、文句なしの良さすべてが揃っています。とても満足なお品に巡り合えました。
マムは秋が旬のお花です。葉が多い場合は少し整理して水揚してください。水替えの時に茎を切り戻をするとよいです。暑い時期は一度水揚げさせたら少し少な目の水でもちゃんと咲いてくれます。葉が沢山ついている場合は整理して整えてあげましょう。暑い時期に葉を付けたままにしたい場合は水が下がりやすいので、毎日よく観察してください。