周年

アスパラガス セタセウス / プルモーサス

緑濃くデリケートで細かい葉(実は枝が退化した茎)は花をよく引き立てます。9月中旬白くてとても小さな花が葉の先端に付き始めます。この美しい葉はフォーマルの場でのアレンジメントやブーケ、コーサジュやボタンホールなど、エレガントな雰囲気が必要な時によく利用します。南アフリカ原産の為やはり暖かい季節のほうが植物は元気です。見た目よりとても丈夫で長持ちです。私が学んだ時はアスパラガス プルモーサスと覚えましたが、過去の学名との事です。ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Asparagus_setaceus

観賞用アスパラガスの種類

  • A. foxtail fern (Asparagus densiflorus ‘Meyeri’ ), commonly plume asparagus

  • Sprenger Asparagus / Sprengeri fern (Asparagus densiflours 'Sprengeri'), commonly A. emerald fern.

フォルミウム / ニューサイラン ブラウン

濃い茶色のニューサイランです。秋を感じるこの頃、オレンジやくすんだベージュなどの花も多く、そんな色に合わせるのにはぴったりです。背も高くスラリトした容姿で目を惹くため、花瓶の真ん中に入れ丈の短い花をその周りに配置すれば、エフォートレスにソフィスティケートなデザインが出来上がります!

特別な手入れは不要で、茎を少しずつ切り戻せば暑い時期でも10日は頑張ってくれます。線の強調が欲しいアレンジメントなどに相応しい植物です。国産も流通があります。昨年の記録では肉厚なものは今頃がピークとあります。

名の通りニュージーランドが原産で、年間を通して入手が可能な植物の為、手の器用な現地のマオリ族はこの繊維を用いて、マントやスカートを編んで作ったり、魚の網を作ったり、かごを編んだり、紐を作ったり、布を作ったりとテキスタイルとして様々な品目に活用しています。その事はなんとキャプテン・クック(James Cook 1728-79、イギリス海軍士官、海洋探検家で海洋地図を作った人)の文献に記載があったそうです。
ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Flax_in_New_Zealand

カラー 昆明

鮮やかでとても強い黄色です。名前は多分'昆明'。大型でゆったりと苞が開いている品種です。長いアンスリュームを探していましたが、今回はみつかりませんでしたので、代替えとしてピンチヒッターになってもらいました。茎を見せた素敵なブーケとなりました。

カラーは茎に凹凸もなく葉もないためとても美しい茎が特徴の花です。扱う際は清潔なナイフか鋏で茎の先端を切り落とし、綺麗な花瓶に入れて下さい。茎は柔らかめですので一般の方は鋏のほうが扱いやすいと思います。一度水をしっかり吸っていれば浅水OKな植物です。状態を見ながら調整してください。南アフリカマラウイ地方原産の球根植物です。春に花をつけますが周年出回っています。

花言葉ref https://hananokotoba.com/calla/