ガーベラ ジュリア
ガーベラ 'ジュリア' の中芯は黒、深いサーモンオレンジ色の花びらで、その先端が黄色です。かなり大輪です。気温も下がり花の管理もしやすくなってきましたので、ガーベラも入れてみました。でも大きすぎたような気がします。
ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。
ガーベラ 'ジュリア' の中芯は黒、深いサーモンオレンジ色の花びらで、その先端が黄色です。かなり大輪です。気温も下がり花の管理もしやすくなってきましたので、ガーベラも入れてみました。でも大きすぎたような気がします。
ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。
葉なし柳で枝の利用です。上に行くにつれ枝分かれしていますが、コオリヤナギは小枝も真っすぐで美しいです。春には花が付き夏は葉で茂った状態で一年中あるとは思いますが、秋の今の時期初めてりようしました。
細長く表面はスムーズ。葉はグリーンで白とワインレッドの覆輪が入ります。とても美しく見た瞬間に手にしておりました。ニューサイランによく似た姿ですが、柔らかく扱いやすいです。ただ大きすぎると後ろにペロンとカーブしますので、用途によってニューサイかコルディリネを使い分けるとよいと思います。ドラセナと記してありましたが、コルディリネ/コルジリネはドラセナとは属が違うという事を今知りました!科は同じキジカクシ科です。原産はニュージーランドのようですが、ハワイや東南アジアとの記載も多くあります。地下茎がありドラセナとの区別の目安になるそうですが、市場で見つけた時は葉の部分だけですので私にはわかりません。
葉の下の部分を切り戻し浅水で管理です。
芳香のある花は春に咲きますが、今回は葉の利用です。花嫁さんのご実家の玄関先にあるプランツの一つで春の日は通りかかるたびに絶対にこの香りを楽しんでいたはずです。
マドカズラはポトスに似た葉に穴が5つ開いています。サイズ的にはポトスの葉ですがモンステラの仲間だそうです。南米から中央アメリカのジャングルのうっそうとしている木陰に分布する植物で、日本では室内で観賞する観葉植物としての位置づけです。ユニークな葉ですのできっと花嫁にとっては馴染のある植物ではないでしょうか。彼女のご実家からご提供いただき、結婚式のブーケに入れました。花言葉も相応しくとてもよいですね。
ツユクサの仲間で米国および南米に85品種もあり、美しい葉が魅力で庭先でハンギングプランツとして鉢で楽しんだり、グランドカバーとして地に這わせたりと様々な利用法があります。ウェディングブーケを作る際に、ご実家から数種のプランツを持参いただき、ブーケの中にそっと忍ばせました。
ヘデラヘリックスはアイビーやセイヨウキヅタ等と呼ばれヨーロッパのほぼ全域、およびアジア西部に多く分布する蔓性の植物です。かなり多くの品種があります。白ドレスのウェディングブーケに使うため、今回はどうしてもシルバーグレーの葉が欲しく 'ホワイトワンダー'を取り寄せました。エレガントさでは断トツで、とても満足です。
レモンリーフと呼ばれますが、英国ではサラル Salalもしくはゴーテリア gaultheriaと言わないと通じません。北米東部が原産。皮のようなザラザラ感が特徴です。葉物としてほぼ一年中入手可能です。晩春に白やピンクのスズランのような花をつけるそうですが、花付きのレモンリーフはまだ見たことがありません。ブーケの繊細な花をサポートしたり、アレンジメントのベースを覆うのにも重宝。アレンジメントにブーケにもとてもよく活躍してくれるリーフです。