ラナンキュラス シャルロットローズ

ラナンキュラス 'シャルロットローズ'
花の和名
ハナキンポウゲ 花金鳳花
品種名
シャルロットローズ
原産と分布
学名
英語名
buttercup
Persian buttercup
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
2025
2月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート

ラナンキュラス 'シャルロット'より色が濃く、ペタルに白いパターンが入らないお花です。アネモネ咲きとよばれるバタフライタイプ(英)の種類です。一般的な幾重もの薄い花びらが重なって丸く咲くラナンキュラスとは異なり、軽さを感じます。開花すると大きく華やかですのでギフト向きのお花です。茎が40㎝と短くお手頃感ありましたので購入しました。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸のやや湿り気がある場所が原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。水を多く吸いますので購入した直後は水を多めに管理するとよいでしょう。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花です。さらに少しの手入れでかなり長く咲いてくれます。

花言葉
とても魅力的
光輝を放つ
使用日