ピンク

花の色 ピンク

ベロニカ スカイラーピンク

水がしっかりと上がると穂先まで真っ直ぐに伸びます。脇から小さい花穂が出ていますが水あげがあまりよくない植物ですので、葉とともに思い切って処分してしまいましょう。青紫、白などの色もあります。すらっと伸びる形は他の花とはまた違った趣です。和風にも洋風にも、ブーケにもアレンジメントにも向くお花です。日の経過とともに垂れ下がってきますがその姿も風情があります。以前はゴマノハグサ科に属していましたが、オオバコ科に変更となりました。7月に入ってからは大きく育ったよいお品が出回ります。

オオバコについてはよいサイトがあります https://flowers.hasma.jp/family/plantaginaceae/

オンシジューム ハルリ

背丈はせいぜい20㎝まで、きわめて小ぶりでデリケートなオンシジウムです。実は先月に引き続き2度目のトライです。国産の同じファームの生産です。先月は花びらが入荷直後から落ちてしまい使えませんでした。もしこのお花が使えるとしたら小さなブーケに入れられます。たいていのラン類は暑さに強くまた長持ちでもあります。しっかり水揚げして様子を見る事にしました。国産の同じファームの生産です。

アンスリューム ヌンツィア

今回の'ヌンツィア'はピンクが多く出ています。毎回書いていますが、その時のロットによりかなり色にブレがあります。前回はグリーンが多い感じでした。

花の価格は長さにによっても違ってきます。できるだけ長い物が欲しかったのですがレッスンで使うため今回は妥協しました。でも肉厚でとてもよいお花ですので、一カ月は楽しめると思います。

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

ファレノプシス/胡蝶蘭 ダルメシアン模様

そろそろ気温と湿度が上がってきます。美容院の店舗へのお届のため、季節を問わずできるだけ長く持つお花を選んでいます。ちょっと変わった胡蝶蘭が目に入りました。丈が短いため予算内で収まりそうでしたので今回は思い切って買ってきました。一輪でも映えるお花です。サロンの雰囲気格上に貢献してくれると思います。

花があまりにも多く付きすぎている場合は、時々この花も水落ちする場合があります。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!ナイフ・鋏は消毒してから使ってください。

英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....

トルコキキョウ ノアシルキー

シルクラヴェンダーと同じ生産者さんの花ですが、こちらはワンランク上のお品です。ピンク色でフリンジがある八重咲のかなりよいものです。葉は緑が濃く厚めです。茎はしっかり、当然ながら花の形も綺麗です。チェックポイントすべてクリア!お値段は少し高めですが、安心=信頼の対価だと思っています。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

トルコキキョウ NFモス

フリンジがあるダブル咲きのゴージャスなトルコキキョウです。色はニュアンスカラーで今時の色ですね。花が大きいため3ヘッドでしたが、少なくても存在感は大。アレンジメントにいれましたが、どのデザインでもとてもエレガントに仕上がりました。最近アルファベットと数字の組み合わせやアルファベットとカタカナなどの名前が増えてきている気がします。アルファベットはなんの略かは不明です。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

カーネーション アミコラベンダー

ヘッドが小さめでしたのでちょうど繋ぎの花によいと思って購入しました。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

カランコエ

小さな花を探していたところ、ポットフラワーのカランコエを見つけました。短くフローラルフォームの表面を覆うために使いたかったためにぴったりの花材でした。

マダガスカルやアフリカのトロピカルエリアが原産。多くはベニベンケイの園芸品種で出回っています。本来は秋から冬のインドアで咲かせる植物ですが、今の時期もお花が付いている状態で入手できるのはすごいですね。

 

アルストロメリア ミルクティ

4月に購入した時のクオリティがとてもよかったため、今月も入荷しました。くすみ系のオフホワイトと優しいピンクの複色。やさしいく他を邪魔しないイメージです。ですが、今回は花びらが落ちやすく残念ですがよいお品とはいえませんでした。生産者さんは同じなのですが、前回とはグレードが違っておりました。

南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫です。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。切り分けて使う場合は茎が弱いので給水フォームに挿すときは丁寧に扱ってください。切り花の部類では大変長く楽しめるお花の一つです。路地ものの花は5月から6月頃ピークを迎えますが、花屋さんで一年中入手できるとてもポピュラーなお花です。

花言葉ref: https://hananokotoba.com/alstroemeria/

シャクヤク バンカヒル

4月下旬にはもう芍薬が出回りだしました。通常ピークの5月に入れていますが、今回はシャクヤクともう一種類程度をごく少ない数で使う予定ですので、思い切ってお値段高めのものを買いました。生産者さんの前処理技術が飛躍的に進化しており、また湿度も気温も上がっていない天候でしたので、なんと2週間近くも楽しめました。花は深いピンク色、サラベルに似た咲き方で綺麗に開花、花びらが2週間経っても落ちる事なくドライになってきました。他の代表的な芍薬がこちらに乗っています。P. 'バンカヒル'を使ったアレンジメントはこんな感じになりました。「花瓶と竹ひご」

茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで葉からの乾燥を防ぎながら水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。