地中海

地中海沿岸原産・分布

ハイブリッド スターチス シネンシス キノブルーム

ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在の属名がリモニウム、ですので私はリモニウムと呼ぶ事にしています。このシネンシス系は台湾などの宿根品種との交雑の園芸品種です。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋の花ですので、水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。夏はやはり傷みやすいので今頃がお勧めです。ドライにしてもふんわりと空間を飾ってくれます。小さく枝分かれしていて切り分けて使えるためアレンジメントにブーケにと万能です。イソマツ科にアレルギーがある方はちょっとご注意下さい。花粉が飛ぶと私も敏感に反応してします。

細い茎ですがぬめりやすいので浅水管理がお勧めです。丈がかなり長いのでどんどんと切り戻しをかければ長くお楽しみいただけます。

リモニウムの3種については花ブログでメモしました。

カーネーション クメリア

輸入物のカーネーションです。色は優しいオレンジ色です。分解してコサージュを作りますので、お値段お手頃のものでした。今週は暑い日が多く、手元に残した花は1週間経たないうちに花ビラの端が茶色くなってしまいました。

カーネーションの茎は節と節の間で斜めに切りましょう。スプレータイプの場合は先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。夏の時期は水が濁りやすいので、花瓶をきれいに洗い、茎もこまめに切り戻しをかけましょう。鋏は次回の為に都度消毒です。

 

リモニウム キノマルチーズ

スターチスと呼ばれていたものです。品種も形も多様化し今頃流通のピークを迎えます。白とレモンイエローの複色もいいですね。下からの分岐がよく非常にコスパが高いフィラーです。ブーケにもアレンジメントにも向く万能の小花です。

花瓶で楽しむ場合は浅水で管理するかどんどん切り戻して下さい。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。イソマツ科は花粉症がある方は注意です。

リモニウム エバーライト / ハイブリッドスターチス

昨年もこの時期2回ほど使っていたリモニウム 'エバーライト'です。下からの分岐がよく非常にコスパが高いフィラーです。産地が違えば物も違うというお話しを昨年書いていましたが、真にその通り! 今回はパッケージを開けた途端に花が落ちてきました。花瓶に飾って初日から花が落ちるのはよろしくないですね。ドライにしてしまおうと思っています。尚、このイソマツ科イソマツ属のお花も花粉が飛びアレルギーが出やすいお花です。花粉症の方、もしお部屋において症状が出るようでしたら別のお部屋に移しましょう。

花瓶で楽しむ場合は浅水で管理するかどんどんと切り戻して下さい。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。今頃様々なリモニウムの種類が多く出回り、暑さに強いため夏は大活躍です。ハイブリッドスターチス 'エバーライト' とラベルが付いていました。

 

カーネーション アミコラベンダー

ヘッドが小さめでしたのでちょうど繋ぎの花によいと思って購入しました。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

スプレーカーネーション カスタード

少し明るめの色の小花を探していました。合わせる花はライムグリーンのトルコキキョウや紫色のカンパニュラ、そしてオーキットなどです。色はカスタードクリームのようでソフトなオレンジ色です。母の日の直後ともありかなり高品質でした。でもお値段はお手頃のため即決でした。ありがたいです。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

セリンセ マヨール

グレーイッシュで密集した葉が茎にびっしりと付き、その先端に1㎝位の小さく細長い花が付きます。滑らない触感が独特です。花は黄色系と今回入荷の紫系があります。イギリスのフラワーショーで初めて見た時、名前を聞いてメモしました。茎は空洞の為扱いにくい花ですが雰囲気のある花の為、ちょっと個性的な器のツインアレンジメントに合わせようと購入しました。モサモサした茎を横に寝かして使ってみました。

カーネーション / ダイアンサス シャララピコ

ピンク色に濃いピンクの絞り模様が入っています。花弁のフリンジがとても細かく繊細で目を惹きました。進化し続ける花たちはいつも楽しみです。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション/ダイアンサス

白地で中央部分がピンク、ところどころピンクの絞りが入りエレガントさで目を捉えました。最近は美しい品種が増え、購入時の選択に時間がかかるくらいです。長持ちでアレンジメントもブーケにも向く万能なお花です。母の日に向かってちょっと高値ですので、その時期を外せば一年中お手頃価格で入手可能です。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

ラナンキュラス ラックス グレーシス

3月に続いてリピート買いしています。今回はシーズンも終わりとなり、よい生産者さんから少し短い茎の物がでていました。バスケットアレンジメント用でしたのでこちらを購入しました。

白地で、中心部にはごく薄いレモンイエローを感じます。軽やかでこちらも今年のトレンドカラーの「クラウドダンサー」に含めてもよいかもしれません。丈は70cmありますので、長くつかっても大丈夫です。

ラナンキュラスの日持ちは一週間としていますが、実際は小さな蕾まで咲き続けますので、あまり気温が高くない3月中旬くらいまででしたら10日位お楽しみいただけます。ただしよいお花を買う事です!そして手にした時にあまりにも小さすぎる蕾は切り取ってしまいましょう。

ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。