マトリカリア イエローベグモ

マトリカリア イエローベグモ
品種名
イエローベグモ
原産と分布
英語名
Feverfew
Chrysanthemum parthenium
Matricaria parthenium
ラテン科名
花の色
花付き
スプレー
花の形状
ピンポン
季節
2023
10月
日持ち
10日
お薦め度
★★★
ノート

花の形は丸くお菓子か洋服につけるくるみボタンのように見えます。元気のよい茎は小さな蕾を沢山つけていますが、ある程度カットして色のついているものだけを残すとよいでしょう。薬草として乾燥してから利用していましたが、花粉が飛びますので花粉症の方にはお薦めできません。バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。

エピソード
属名はこの花が長く咲き続ける事から、ギリシャ語の 不滅'athanatos'という言葉から派生。そのままで飾っても、ドライにして利用しても長持ちには変わりありません。カモミールも同じ属でドライにして痛み等の緩和の薬草としての利用は有名です。
使用日