花の色 黄

カラー 昆明

鮮やかでとても強い黄色です。名前は多分'昆明'。大型でゆったりと苞が開いている品種です。長いアンスリュームを探していましたが、今回はみつかりませんでしたので、代替えとしてピンチヒッターになってもらいました。茎を見せた素敵なブーケとなりました。

カラーは茎に凹凸もなく葉もないためとても美しい茎が特徴の花です。扱う際は清潔なナイフか鋏で茎の先端を切り落とし、綺麗な花瓶に入れて下さい。茎は柔らかめですので一般の方は鋏のほうが扱いやすいと思います。一度水をしっかり吸っていれば浅水OKな植物です。状態を見ながら調整してください。南アフリカマラウイ地方原産の球根植物です。春に花をつけますが周年出回っています。

花言葉ref https://hananokotoba.com/calla/

オンシジューム ハルリ

背丈はせいぜい20㎝まで、きわめて小ぶりでデリケートなオンシジウムです。実は先月に引き続き2度目のトライです。国産の同じファームの生産です。先月は花びらが入荷直後から落ちてしまい使えませんでした。もしこのお花が使えるとしたら小さなブーケに入れられます。たいていのラン類は暑さに強くまた長持ちでもあります。しっかり水揚げして様子を見る事にしました。国産の同じファームの生産です。

ヒマワリ/ヘリアンサス ビンセント

ヒマワリ ビンセントミックスと名前がはってありました。'ビンセント'も馴染のある品種です。明るめのレモンイエローの黄色でサイズは7㎝位、中芯は茶色で秋まで流通するロングランのお花です。2024年にはハロウィンのアレンジメントでも使っていました。インパクトが出て素敵です。

北米原産、種は可食でき、種から絞ったおいるはサンフラワーオイルです。

向日葵は太陽の方向に向かって咲いていると言われますが、成長期に光に当たると光の当たっていない反対側の茎が伸び、太陽の方向に傾きます。でも日が沈むと今度は昼間とは反対側の茎を成長させます。生物の体内時計による現象です。ref: https://biome.co.jp/biome_blog_129/

一度水をあげてしまえば、15㎝程度の水での管理がよいと思います。茎は適度に切り戻して切り口をフレッシュにしておくと水の吸いもよく、花もシャキッとします。花弁が落ちてもそのままのユニークな姿を楽しめますので、ぜひ少し長めにお楽しみください。

 

ヒマワリ/ヘリアンサス サンリッチマロン

夏の花の一つであるヒマワリが沢山出回るようになってきました。梅雨時で湿度は高いものの、気温はまだ30度以下。産毛がある向日葵も今でしたら1っ週間楽しめます。6月のお配り用のお花セットに数種類用意しました。

サンリッチシリーズはシングルかセミダブルの花びらがしっかりと180度展開する絵に書いたようなキク科の咲き方です。昔からヒマワリといえばこの形でした。花は大型ではないのですが背は高く80㎝位あります。中心部のフィボナッチナンバー確認できますでしょうか?。サンリッチシリーズのヒマワリH.'サンリッチFオレンジα' / H.’サンリッチライトオレンジ'

北米原産、種は可食でき、種から絞ったおいるはサンフラワーオイルです。

オンシジューム レッドスター

1966年G.Hoyt氏によりイギリスのRHSに登録されたオンシジウムです。濃いブラウンのペタルの淵にわずかに見えるビビットな黄色が印象的で、ちょっと変わった印象が残ります。掛け合わせですので学名はなく親株の名前で表されます。'Oncidium Le Papillon x Oncidium Lautrix'。 ユーカリの葉との相性も良くカーブしたステムを利用してオーヴァルのアレンジメントに入れようと思います。

今入手できたという事は夏咲きのオンシジュームでしょう。おそらく暑さには強いはずです。花は肉厚で水もよく含み張りがあります。

リモニウム キノマルチーズ

スターチスと呼ばれていたものです。品種も形も多様化し今頃流通のピークを迎えます。白とレモンイエローの複色もいいですね。下からの分岐がよく非常にコスパが高いフィラーです。ブーケにもアレンジメントにも向く万能の小花です。

花瓶で楽しむ場合は浅水で管理するかどんどん切り戻して下さい。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。イソマツ科は花粉症がある方は注意です。

オンシジューム エレナ

とても優しいクリーム色で、前に飛び出てこないため全体的に調和させる時にはとてもよい花材です。実際色の出ていないアリウムやニュアンスカラーのトルコキキョウなどと馴染がよく、空間をうまく埋めてくれました。レッスンではバーティカルアレンジメントインバーテットTのアレンジメントにそれぞれ使いました。ステムも長く週中に何度か切り戻して花瓶に飾っても、かなり長くお楽しみいただけます。

メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。栽培は台湾で、私たちが手にするものの多くは台湾産です。

 

 

モカラ カバヤゴールド

モカラはたいていタイからの輸入が多いのですが、今回はマレーシア産。少しお値段高かったのですが非常に綺麗で目に留まりました。

モカラはシンガポールにて、ラン科のアスコセントラム属、バンダ属とアラクニス属を掛け合わせて作られた育成種です。それぞれのよい所を取って生まれた品種ですので、色もよく日持ちもします。本来暖かなエリアの花の為冬の寒さはとても苦手です。暖かさを好むラン類、アンスリュームなどは適温で管理してください。水あげがスムーズですと一週間は花の色も褪せず楽しむことができます。この花は状態のよい物とそうでない物のギャップが大きいので確認が必要です。海外からの輸入は必ずしも上等なものばかりではありません。モカラを購入する時は花がくたびれて下向きになっていないかよくチェックしてください。上手く水が上がっていればハリがあり写真のように綺麗です。

蘭は一つの茎にいくつもの大きな花が付くため、飾っている途中元気がなくなってしまう場合もあります。そんな時は下の花2-3輪を潔く切り落とし、茎をナイフで斜めに大きくカットして新鮮な深水に入れて下さい。

ファレノプシス/胡蝶蘭 黄色

花弁の色は黄色、リップは濃いピンクのお洒落なコチョウランです。暑い時期でもメインテをして水が行き届いていれば2週間強は咲いてくれます。高価なお花ではありますが、とても優美でアレンジメントを格上してくれます。ミディタイプは小ぶりですので、小さなテーブルアレンジメントには最適でした。爽やかなグリーンの器2個を繋げたツインアレンジメントに使いました。

花があまりにも多く付きすぎている場合は、時々この花も水落ちする場合があります。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!ナイフ・鋏は消毒してから使ってください。

英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....

ファレノプシス/胡蝶蘭 黄色

退職祝いのバスケットアレンジメント用にご用意しました。黄色地にリップはピンクで華やかです。

小ぶりの胡蝶蘭をミディと呼び、今はほぼ周年入手が可能で、色も豊富でありがたいです。コチョウランは冬から春先にかけて花芽をあげ、4月頃まで咲いてくれます。切り花にしても風にあたらない所で管理すれば、1カ月くらいは持ちます。

花があまりにも多く付きすぎている場合は、時々この花も水落ちする場合があります。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!ナイフ・鋏は消毒してから使ってください。

英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....