花の色 黄

ギンヨウアカシア / ミモザアカシア パープレア

オーストラリア東南部のNew South Walesの島の限られたエリアが原産。少量の水でも育つ...という事はユーカリと同じで根が大きく張り家の基礎を壊してしまう可能性もありますので注意が必要です。ラテンのAcacia baileyanaはオーストラリア出身のボタニストFrederick Manson Bailey氏に由来します。冬から早春にかけて香のある花を付けます。葉は繊細で、細かく切れ込みの入った羽状複葉で色はシルバーグレーが一般的ですが、このパープレアは新梢と若葉が赤紫になり、美しい品種です。

鮮やかな黄色い花をつけますが、私は花粉症で苦手です。できるだけ蕾の状態の物を選び葉としての利用にとどめています。ガサガサしてボリュームのある葉はブーケや給水フォームを使わないアレンジメントなどにとても有効的です。水上りはさほど良くないため、あまり長い枝は途中でカットしてコンディショニング(みずあげ)しています。暖房の効いている部屋では特に注意しましょう。

ファレノプシス/胡蝶蘭 ミディタイプ

周年出回る胡蝶蘭ですので本当にありがたいです。色のチョイスが豊富な今ではコサージュにしたりアレンジメントに入れたりと私にとってはお気に入りのお花です。

小ぶりの胡蝶蘭の種類をミディと呼んでいますが、ミディタイプの胡蝶蘭には花の名前がついていない事が多いです。お花の名前は次回のリピート買いには非常に役立ちますのでぜひつけていただきたいものですが、品種改良が重なり色の出かたも多様で難しいのかなとも思うようになりました。

花があまりにも多く付きすぎている場合は、時々この花も水落ちする場合があります。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!ナイフ・鋏は消毒してから使ってください。

英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....

ラナンキュラス ランドール

黄色いラナンキュラスです。紫との反対色の組み合わせで使おうと思い購入しました。初日では丁度よい開き加減。ですが2日目で部屋が暖かく花びらが反り返ってしまい、綺麗な姿ではなくなりました。たいていは大きく開いても反り返って醜い姿にはなりません。

水に浸かる部分の葉はすべて取り除きましょう。鋏と花瓶はいつも清潔に。花瓶の水を替える時に茎を斜めに少し切り戻ししてください。少しの手入れでお花は長持ちします。

花言葉 ref: https://hananokotoba.com/ranunculus/

スプレーマム カリメロ イエロー

小さなくるみボタンのような花が一枝に沢山ついているマムです。カリメロシリーズはピンク、白など他の色もあり、数年前にオランダから輸入が始まりました。花付きがとてもよくまた日持ちもいいお花です。ウールのフレームに張り付ける方法で作るブーケの為に入荷しました。大きすぎると他の花が負けてしまうため、今回は小さなサイズを探していました。コスパ抜群です。

シンピジウム/シンピジューム 黄色

黄色地にリップに赤いスポットのグラデーションが特徴のシンピジュームです。強い色でとても目立ちます。このくらい鮮やかですと濃いグリーンの松や赤い実の千両ともよく似合います。

インド、ネパール、中国などをまたぐヒマラヤの高山地約1000mくらいの場所が原産の物と台湾など比較的暖かい場所の原産の物両方があります。ハイブリッドですので良いとこどりで寒さや高湿度に強い品種が多いです。

優しい香りも楽しめる品種が多く、アレンジにも活け込みにも向きます。ファレノやシンピジュウム、ヴァンダなどの蘭類は大きな花が多く水あげも時間がかかるものです。花に元気がなくなってしまった場合は、下のフロレット数個を切り落とし、丈も短めにすると元気が出てきます。消毒したナイフで大きく斜めに切ると表面積が広がり水上りも早くなります。

キンギョソウ レジェレモネード

月初に使ってとても好評でしたので色違いをリピ買いです。かなりよいお品ですが、年末価格はちょっと行き過ぎです。香りのするストックを探していましたがよい物がなかなか出てこず、スナップドラゴン 'レジェレモネード' というレモンイエローのラインフラワーに決めました。とても綺麗なお花です。寒いので先端までは咲かないと思いますがそれでも一週間はお楽しみいただけると思います。 茎は斜めに消毒したナイフで深くカットし水に浸かる葉は取り除いてください。

ローゼル

ローゼルは食用として古代より使われてきたようです。ハイビスカスの仲間で花はそっくり、優しいピンクやクリーム色の花を付け、やがて秋口になると実を付けます。茎も実も発色のよい赤で、かなり長く持ちます。今回はクリスマスの花材として入荷しました。

アフリカ原産 おそらく西側であるとされ、16世紀から17世紀初頭にアジアにわたり、その後熱帯地方に広く分布

ref: https://delishkitchen.tv/articles/2728

パールアカシア

シルバーリーフが美しく、また花の蕾も付けていました。ミモザアカシアの仲間で葉はやわらかくとても扱いやすいです。オーストラリア原産で春にレモンイエローの花をこれでもか!というくらいつけます。寒い時期でしたので以外にもフレッシュな状態で約1週間は持ちました。アカシアは水あがりが悪く、また私は花の花粉も苦手なため敬遠していましたが、来年また入れたいと思います。

リシマキア  ファイヤークラッカー

ブラウン、ゴールドなどが混ざったチョコレート色のブロンズリーフ。ガーデン用のカラーリーフとして植えられている事が多いようですが、60㎝位の長さもあり切り花として市場で見つけました。今まで使っていたヒペリカムの葉よりも大きく今回初めて使います。北米原産の地下茎で育つ宿根草。よく育つとの事でもし庭に植えるのでしたらコントロールが必要との事です。秋の雰囲気が出やすいリーフです。