花の和名
ルリフタモジ
科属名
原産と分布
英語名
society garlic
Tulbaghia fragrance
ラテン科名
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
年
2023
月
11月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート
ちょっと出るのが早いかなと感じますが、お品は素晴らしく心ウキウキしてしまいます。香花として春の流通が多いのですが今からロングランで使えると思うとありがたいです。
南アフリカの喜望峰の東上にあるNothern Provinceが原産、東ケープのあたりに広く分布。葉に傷がつくとガーリックのようなにおいがするためソサイエティ・ガーリックとも呼ばれています。ピンクや薄紫色で6枚の花弁があり小さな王冠が中心部に突き出ています。甘くよい香りがする可愛い花で、この花が市場に出回ると暖かい春が来るサインですといつもは書いていますが、今年はかなり出だしが早いようですネ。
エピソード
属名Tulbaghiaは喜望峰の役人であった Ryk Tulbagh (1699–1771)に因むものです。
使用日