時々花ブログ

花・レッスン・イギリスのフラワースクール・日々の私的な出来事など綴っています。旧ブログ

素敵に変化 アンスリューム

Webmaster2022/09/12(月) - 16:39 に投稿
アンスリューム 'マキシマエレガンス'
アンスリューム 'マキシマエレガンス'

夏のレッスンとお花のお配りはいつも7月上旬に済ませます。もちろんオーダーのある時はその限りではないのですが。今年の夏休み前にお届けしたお花はアンスリュームです。9月になりお客様へお届けの日程をご連絡した所、7月のお花まだ元気ですとのご連絡がありました。お写真もいただきびっくり仰天です!7月2日にお届けして今日は9月12日、2か月と10日も経っています。生産者さんは世界でも名が通るトップの方、そしてそれ以上にお客様のお手入れの賜物であることは間違いありません。

アンスリウムも紫陽花と同じように、花が付いてすぐのフレッシュな状態での出荷と花後しばらくしてから出荷するタイプがあります。後者はアンティークと呼ばれ、花後も茎から切り落とさずそのままにしておきます。そうすることによって色に深みが出て落ち着いたな雰囲気に変化してゆきます。秋色の独特な雰囲気を醸し出しフローリストにはとても人気です。お客様の写真を拝見すると色のついている仏炎苞がフレッシュな白からグリーンと変化しシックなアンスリュームとなっておりました。花瓶でもうまく管理すると長期にわたり色の変化も楽しませてくれるという事が分かりました。

皆さんもアンスリュームが手に入ったらしっかりと花瓶を洗い経過観察してみて下さい。良質なお花をお届けしております。府中市清水ヶ丘2丁目界隈の方、ご希望でしたらご連絡下さい。お花のお配り

 

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真夏のアレンジメント

Webmaster2022/08/03(水) - 16:30 に投稿
真夏の簡単アレンジメント

美容院の鏡の横に置く小さなアレンジメントを考えていました。ここ最近の夏は尋常でない暑さに達しており、どんなによい花を用意したとしてもわずか数日で終わってしまうケースが多いですね。それはそうです。暑すぎて人間まで不調になるくらいですから、植物にダメージがないわけがありません。そんな時はフレッシュな花を使わないアレンジメントでもよいと思います。私はお花の先生ですから頭に浮かぶものはドライフラワーやエアープランツ、あるいは夏に強い観葉植物などです。今日はアレンジメントを習った事があるある方でしたら簡単にできる夏のアレンジメントのご紹介です。

このデザインには真夏のイメージを入れたかった事、ナチュラルなテーストであまりメインテの手間のかからないモノを柱としました。材料は木の皮、貝殻と砂、麻紐やコットンの紐などです。小さなエリアですのであまり凝りすぎず上方向に延びるシンプルな縦のアレンジメントにしました。お店は夜になるとエアコンが切れます。暑くてもこのアレンジメントでしたら心配無用かと思います。デザインのアプローチは 1.季節を考える 2.テーストを考える 3.茎の向く方向を考える このポイントを抑えれば材料は何でもいいんデス!

玄関先などエアコンの効きにくいエリアにはぴったりのアイディアですので、よろしかったらトライしてみて下さい!

季節の実物

Webmaster2021/10/12(火) - 15:30 に投稿
実物の花材

秋になると実物をアレンジメントに使う機会が多くなります。使いたい花材は沢山あるのですが、レッスンでは希望するすべてを購入する事はできません。幸いにも我が家の近くには空き地があったり、近くの競馬場のブロック塀に絡まった蔦の実などを取ってくることができます。今回はハロウィンアレンジメント。いろいろな花材を集めてきましたので楽しく使ってみて下さい!

写真には沖縄スズメウリ、ククミス、ホップ、クレマチスのシードヘッド、茶色いパニカム、茶色いエノコログサ、小さな光沢のある丸い緑の実はヒヨドリジョウゴで、赤い実はそれが熟した物などがあります。狭い庭ですが場所をみつけてはいろいろ植えています。

 

ホトトギス

和風のホトトギスも今しかない花材、とても素敵です。

 

秋の七草

Webmaster2021/09/21(火) - 12:00 に投稿
秋の七草の一つ 尾花(ススキ)

9月に入ると日本各地から秋の花の開花のニュースが流れます。お彼岸の頃にはヒガンバナ、ケイトウ、ワレモコウ、色付き始めたコキアにヤマボウシの実、ドングリやトチの実などもすでに沢山落ちています。庭にはヤブランなど地味ですが長く咲く花もあります。

秋の七草は春の七草と違い、花を愛で見て楽しむものです。中秋の名月にススキや萩、女郎花などを生け込んでみてはいかがでしょう。

<秋の七草>
萩 ハギ
桔梗 キキョウ
葛 クズ
藤袴 フジバカマ
女郎花 オミナエシ
尾花 オバナ(ススキの事です)
撫子 ナデシコ

本日9月21日は中秋の名月との事で、十五夜です。でもかならずしも満月とはならないようです。中秋のお月見の習慣は旧暦8月15日夜、中国の代々の帝王たちが秋の月を祭る礼として始まった「仲秋節」から来ています。旧暦の8,9,10月の丁度秋の真中頃にあたり「中秋」となります。日本では平安時代、京都佐賀の大覚寺境内の大沢の池で船を浮かべ観月の宴が催されていたそうです。観月の花はもともと縁側などに飾られ、月への手向けの花とされていました。秋の七草が大活躍したのだと思います。

季節限定の草花は一年中出回っているわけではないので、あれ尾花はどこ?葛の花ってどんなのだったかしら?などすぐにひらめかない事が多いです。オバナはススキの事で動物の尾のような姿からそう呼ばれているそうです。葛は豆科の植物で蔓性で赤紫色の花を付けます。桔梗、藤袴、女郎花、撫子は時々市場で見ます。ススキは多摩川の土手にありそうですね。

空気が乾き、秋の虫の声も聞こえ始めました。たしかにお月見にはよい気候、花など活けて美味しいお菓子など頂きながら心を癒したいものですね。

9月9日 重陽の節句 菊の節句

Webmaster2021/09/09(木) - 15:50 に投稿
古流 菊のお生花 重陽の節句

9月9日は重陽の節句とされ、日本でも5節句の一つとされています。古くは中国の習慣で、一番大きな陽の数が重なる事から「重陽」と呼ばれ、縁起よい日として季節の菊の花の香を移した綿で体を清め、菊を用いた料理やお酒で長寿を願ったそうです。尚、旧暦の9月は今でいう10月初旬から11月初旬の頃。菊が最も美しい時期でもあります。夜長月、長雨月(ながめつき)などとも呼ばれ、秋が深まり長雨から長月という名や、菊開月(きくさきづき)、菊月、紅葉月、稲刈月など植物の名が付く呼び方もあります。


日本の生け花の世界にとっても9月9日は大切な日です。菊の花のみでお生花(長さやなど詳細に決まりがある正式な形)を活け菊酒などを飲みお祝いをするそうです。以下古流松藤会の師範橋本理真先生よりご寄稿いただきました。

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重陽の菊
めでたい陽数が重なる九月九日。

古来中国ではこの日、菊の花びらを浸した酒を飲み、長寿を願いました。
『三国志』で名高い文帝は、7歳で即位したとき、15歳の命を予言されましたが、菊酒によって70歳まで生きたと言われています。

日本に菊がもたらされたのは、奈良時代の終わりから、平安時代の初めごろ。気品と香気ある菊は、端午の菖蒲と同様に邪気を祓い、また長寿を延ばすと伝えられてきました。

古流では、真に白・流に黄・受に赤の計九輪で重陽を表し、葉の色の青と、花器、花台の黒を合わせて五色とします。

白菊 ⇒ 真(しん) 真前 外添え
黄色菊 ⇒ 流(ながし) 外添え 埋(うずみ)
赤菊 ⇒ 受(うけ) 埋
赤菊 ⇒ 留(とめ)
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菊は中国から日本へ伝わり、天皇家の紋章として用いられています。菊は長寿と太陽を意味し代々の天皇が継承。身近な所では50円玉、パスポートなどで見られますね。

現在の菊は大きさも咲き方も豊富で、切り花としても抜群に長持ちするお花です。食用でも出回っていますので、酢の物にしたり、お酒に浮かべたり、あるいはサラダなどにも色と香りを添える事ができます。菊の花は難しい手入れも必要がないのでご自宅でもぜひ楽しんでみてはいかがでしょう。

きく Chrysanthemum
キク科キク属 Asteraceae
中国原産


菊についての記事
菊 マム 
次世代の花 part4 菊 マム

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キアゲハの幼虫

Webmaster2021/09/05(日) - 15:16 に投稿
キアゲハの幼虫

今年の春大量にパセリを植えてキアゲハの幼虫たちに備えて待っていたのですが、夏になってもなかなか現れず。毎年庭を舞う蝶も一度か2度見かけた程度で、ちょっと落胆していました。これも地球温暖化の影響かと心落ち着かずです。しかし、9月になった途端一斉に卵から孵ったようです。キアゲハの幼虫たちはとても大食漢で、あっという間にパセリは軸だけの姿になりますが、毎年の経験から他の場所にもパセリを準備していたため、小さすぎる幼虫は移動させてあげました。今年は11匹。長雨にもかかわらずみんな順調に育っています。

幼虫観察、こんな事でも嬉しく感じます。健康でいられること感謝です。

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ドライとフレッシュ 最近のトレンド

Webmaster2021/09/04(土) - 11:29 に投稿
藁のフレーム フラワーアレンジメントレッスン

ここ数年フラワーアレンジメントにもいくつかの特徴あるトレンドが続いています。特にサステイナブル・持続可能というテーマは間違いなくフローリストにもしっかりと根付いたコンセプトとなっています。エコで地球に優しいデザインという点では、私の母校フラワーデザイン・オブ・ブリテンの永遠のテーマであり自分自身のレッスンでも心掛けています。ここ数年流行っている事はフレッシュな花に様々なドライのマテリアルを加える事です。両者とも土に返りやすいため、地球に優しいですね。

9月のレッスンでは、藁のフレームを使ったブーケを作りたいと考えています。作者のイメージにより使う花を選択してゆきましょう。それぞれに違うデザインができるはずです。さて生徒の皆さんリクエストがありましたらお知らせください。

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ご家庭用のお花の定期配送も始まります。ご近所にお住まいでご希望の方はご連絡下さい。

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藁のフレームブーケ 作品はこんな感じです!

 

東京パラリンピック2020 ビクトリーブーケ

Webmaster2021/08/28(土) - 10:40 に投稿
ピンクのバラ 'ウィステリアージュ'

バラ一輪を中心にリンドウ、トルコキキョウをまわりに配しハランでフィニッシュされているブーケです。こちらもかなり私たちにとっては親しみのある花材。オリンピックの時と同様に東北地方の花材が使用されています。バラは選手、リンドウやトルコキキョウはその選手をサポートした方々、さらにハランは大会開催にかかわった方々を意味するものだそうです。

ステムは障害のある方が持ちやすくオリンピックの時のヒマワリのブーケより少し長めとなっています。保水も工夫され、ブーケを落としても崩れにくいデザインになっているとの事です。花材は全て柔らかくブーケトスをしても安全です。まさにフローリストがいつも頭に置かなければならない基本を踏まえたブーケです。簡単にできますのでワークショプで楽しみながら皆さんと作ってみたいですね。ただしこのコロナの状況もう少しおさまらないとダメですね。

<花材>
バラ 宮城県産
トルコキキョウ 福島県産
リンドウ 岩手県産
ハラン 東京都産

Ref: https://olympics.com/tokyo-2020/ja/games/victory-ceremony/paralympics-victory-bouquet

真夏の花のお手入れ

Webmaster2021/08/16(月) - 15:45 に投稿
真夏の花のお手入れ 手入れの行き届いた花瓶で花もいきいき!気持ちも上がります!

定期でお届けしているお客様より7月・8月のお盆のお届けのご依頼もいただきました。ご自宅で飾るお花ですのでできるだけ長持ちするお花を選んで差し上げておりますが、今の時期は暑さが半端でないため1週間頑張れるお花は限られてしまいます。そこでお客様にも協力していただく事にしました。真夏のお手入れはもうひと手間が必要なのです。簡単な事ですのでぜひ実行してください。

1. いつものお手入れを毎日行う。
2. 花の茎も洗う。水に浸かっている茎の表面はぐにょぐにょしてくる時があります。オーキットなど暑さの強い花でさえぬめりが生じます。そんな場合はぬめった表面を剥いてしまいましょう。茎の中心部分も確認してください。茎の表面同様に色が変色し、ぐにょっと柔らかくなっているようだったら中身をかき出してしまいます(斜めにカットした面の届く所だけで結構です)。


暑い時期のレッスンはいつもお休みですが、夏に咲く花は沢山あります。気軽に出歩けない世の中ですから、自宅で大いに花を愛で日々の生活を楽しみたいものです。

お花の定期便 府中市清水が丘のお近くにお住まいでしたらぜひご利用下さい!

巨大に成長するアガベ/アオノリュウゼツラン

Webmaster2021/08/08(日) - 11:00 に投稿
アオノリュウゼツラン アガべ
アオノリュウゼツラン アガべ

府中市是政に巨大なブルーアガベが庭にある家があります。アガベはメキシコ原産のキジカクシ科(旧リュウゼツラン科)リュウゼツラン属の植物。このブルーアガヴェはお酒のテキーラやシロップの原料です。数年前からあるのは存じていたのですが、ついに今年の夏花序が上がっていました!茎はまるで樹木のように太く、花は5m先から展開。花は10年から50年の間にただ一度だけ開花し受粉すると一生を終えてしまうとの事。フィナーレはとても立派だと思います!東京オリンピックの年に開花。長年この巨大植物を大事に育てていたご家庭に何か良い事があるといいですね。


英語では"century plant" (一世紀も持つような長生きの植物の意)とよばれ、もともとは傷口の手当、虫刺されや皮膚のトラブルなどに用いられていた薬草です。19世紀になるとお酒のテキーラやとても甘いアガベネクターの利用により広く世界に知れ渡ってきました。今は約200種類もあり様々な用途で利用されているとの事です。特にこちらのブルーアガヴェはアルコールの代わりにハウスクリーニングにも使えるとされています。100%のテキーラには細菌の消毒に効果があるとの事です。この植物には果糖が多く含まれているのですが、同時にマグネシウム、カルシウムなどのミネラルも含んでいます。時々テキーラにして、骨を丈夫にする栄養素も取ってみようかなと思った次第です。食前食後酒としても適量を取る事によりお通じもよくなるそうで、理由はテキーラに含まれるイヌリンという植物繊維により腸内の善玉コレステロールに栄養を与え働きを活発にします。こちらも日々大量のビール消費を置き換え、少しの量で済ませる事ができるような気がします。テキーラに含まれるアガヴァン(agavins)は血中の糖度をうまくバランスさせる働きも発表されています。そのため空腹感をそれほど感じず大食漢にならずに済むとの事。日本人はどうしても糖質が多い食生活ですから、ちょっとだけテキーラを食前に飲むのもいいかもしれません。テキーラには神経を鎮静させ、体のリラックス効果もあるそうです。でしたらナイトキャップも許されるでしょうか?!

ご近所で見つけた植物がこんなにも効果のあるものとは存じませんでした。まずはテキーラの適量を見定めないとです。とても強いお酒で気が付いた時にはいつも酔払いデス。

ブルーアガヴェ/アオノリュウゼツラン
キジカクシ科リュウゼツラン属
原産 メキシコ
Botanical name: Agave tequilana
English common: Century plant, American Aloe

Ref: https://insideherbgardens.com/
Ref: https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-ryuzetsuran-ao_large.html
Ref: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000047048.html

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千葉県我孫子市でも60年もかかって咲いたリュウゼツランがあるとの事です。たまたま記事をみつけましたのでシェアします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d01ecfe6f152c7a1d96fb79e615b6999ad59b75f

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東京オリンピック2020 ビクトリーブーケ

Webmaster2021/07/23(金) - 11:45 に投稿
ヒマワリ オリンピックブーケの花

本日2021年7月23日開催です。本来ならばとても喜ばしいイベントなのですが、世界的なコロナウィルスのパンデミックの影響でとんでもなく困難を伴う事となってしまいました。でも開催は開催です。世界から集まってきた選手たちにエールをお送りしたいと思います。

気になっているのはビクトリーブーケです。数年前村松先生がデザインのご担当と聞きました。当時発表されたアイディアは花とマスコットの合体したブーケでした。とても不思議な感覚で他の国では見たことがありません。マスコットがなぜブーケにつくの???というくらい異物に感じました。昨日ビクトリーブーケの記事が目に留まりました。小ぶりのヒマワリをブルーのリンドウ、そして爽やかなライムグリーンのトルコキキョウを合わせたものでした。向日葵は宮城、リンドウは岩手、そしてトルコキキョウは福島県産といずれも東日本大震災の被災地のお花で、震災の時の援助のお礼の気持ちを込めたもの(被災地の復興援助の意味もあると思います)の事です。花は旬なもの、花の形もはっきりとしており花束にしてもだれもが好感をもてるイメージです。さて、やっぱりマスコットのような物がブーケに付けられています。ホルダーで水がいれられる仕組みだったらよいのですね。メダリストたちにどのような形で贈呈するのかを楽しみにしています。

府中もロードレースでヨーロッパの著名なレーサーたちが通過するとの事です。すべての参加者が安全で楽しいレース展開となる事を祈ります。

ビクトリーブーケについて、2016年コンペがあり出展した時のデザインです。大量に作らなければならないブーケ。花材も吟味しました。私もリンドウを選んでいました。懐かしい作品です。大会に携わるすべての皆さんのご活躍とご健闘に感謝です。

染められたカーネーション

Webmaster2021/05/13(木) - 13:44 に投稿
カーネーション/ダイアンサス

母の日の週、市場でこんなカーネーションを手に取りました。ヨーロッパでも好みが分かれる染の花です。カーネーションだけでなく輪菊やファレノに至るまで染の花がオランダやロンドンの市場に出荷されているのを目にしたことがあります。流行りものはとりあえず使ってみるというのが我が先生の教えでしたので思い切って購入してみました。

一般的にはどうかなと思い日ごろ花を置いていただいているお店へ持ってゆきました。お客様は目をまん丸くして「えっ、生の花ですか?」早々に反応がありました。ビックリされた様子です。花自体は香りがありとても太くてよい茎、花の開花した姿も美しく節から折れる事もありません。それほどのクオリティの花でしたが、アレンジやブーケに入れようと思うと今一つ他の花との掛け合いがよろしくありません。結局花瓶にこの花だけ残っている状態です。一週間とちょっと過ぎましたが香もあり色落ちも感じられません。う~ん染めてしまうのはかわいそうですね。せっかく立派に育った花はやはりそのまま使ってあげたい、正直な気持ちはこんな所です。皆さんはどう受け止められうでしょうか....

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