ワックスフラワー ダンシングクィーン

ワックスフラワー 'ダンシングクィーン'
品種名
ダンシングクィーン
原産と分布
英語名
Geraldton waxflower
ラテン科名
花の色
花付き
スプレー
花の形状
ダブル
季節
2021
3月
日持ち
10日
お薦め度
★★★★★
ノート

オーストラリア西部原産。現地では4mにも達します。この花を入れるとナチュラル感がアップしますので、私はとてもよく使う花です。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュなどあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。

使用日