ヒペリカム ココディアプロ

ヒペリカム 'ココディアプロ'
花の和名
オトギリソウ
品種名
ココディアプロ
原産と分布
英語名
St. John Wort
Tutsan
ラテン科名
花の色
花付き
スプレー
花の形状
シングル
季節
2024
10月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート

艶やかでとても綺麗な赤で、品質もトップクラスでした。輸入品でしたがこのクオリティでしたらまったく問題ないと判断しました。

ヒペリカムは一年中流通するつやつやとした実物で、色も薄いピンク、クリーム、ライムグリーン、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。初夏に黄色い花をつけ、夏から秋まで実をつけますが一年中栽培されておりいつでも入手可能です。

薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。

Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/

花言葉
きらめき
悲しみは長く続かない
使用日