初夏

5月中旬~6月

デルフィニウム ブルート

薄紫色でアジサイによくある色合い、梅雨時にぴったりの色のデルフィニウムを見つけました。心躍るくらい素敵です。大変立派なものでしたらトップシーズンですのでお値段はお手頃でした。イングリッシュガーデンには必ずある背の高いデルフィ。北海道産の冷涼な気候で育てられたお花です。

ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 薬草としての利用があったようですが有毒植物です。

下葉をすっきりと整理し絶対に水につかる部分に葉が残っている事がないようにして下さい。水はこまめに替えその都度茎を斜めに切り戻して下さい。少しの手間で水がしっかりと花まで行き届き美しく保てます。

モナルダ/ベルガモット

花はついていますが、あえてグリーンとして使おうと思います。モナルダが咲くころは初夏の陽気で、庭には沢山の蝶が集まって来たのを記憶しています。もうこの花を植えていないのですが、紫色の花を発見。いつか種か苗が手に入ると嬉しいです。

ベルガモットとも呼ばれます。北米原産のハーブで爽やかな香りの葉をお茶にして飲んでいたとの事です。紅茶のレディグレーなどの香りづけにされるとの事。夏はハーブが大活躍!花は赤や白もありますが、白は見た事がないです。花びらがすぐに落ちてしまうのがちょっと残念と2024年に記録しています。

エミューフェザー リーフ

フワフワと風に揺れるとても繊細な葉ですが、触感は以外にも硬くゴワゴワしています。オーストラリア原産の独特な雰囲気を持つ植物です。入手したのは6月ですが、現地では自生しているため一年中入手可能です。花は春に付くとの事、ちょうどこちらの秋口ですね。どんな花が付くのでしょうか気になります。

乾燥に強く特別な手入れは不要です。フレッシュのまま使う時は茎を切り戻すとよいと思います。ドライでつかう方も多いです。

こちらのサイトに様々なエミューフェザーの写真が載っています。

ここのサイトは詳細が分かる写真があります。

ギボウシ/ホスタ

ギボウシの名は花のつぼみの部分が神社・寺院の橋の廻縁の高欄や橋の欄干の飾りに使われている擬宝珠ににている事から呼ばれるそうです。リュウゼツラン亜科 Agavoideae. 写真

英語ではオオバコユリ plantain lilyと呼ばれますが、これはキボウシの葉がオオバコの葉に似ている事からきているとの事です。日陰を好みイギリスでも大人気の植物です。 葉からは粘りのある液がでますので、切ってから数日はこまめに水を取り替えて下さい。

トルコキキョウ ノアシルキー

シルクラヴェンダーと同じ生産者さんの花ですが、こちらはワンランク上のお品です。ピンク色でフリンジがある八重咲のかなりよいものです。葉は緑が濃く厚めです。茎はしっかり、当然ながら花の形も綺麗です。チェックポイントすべてクリア!お値段は少し高めですが、安心=信頼の対価だと思っています。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

トルコキキョウ ジュリアスラヴェンダー

これからが旬を迎えるトルコキキョウ、蒸し暑さが増すためクールゾーンのやわらかな薄紫色を選びました。ヘッドは4つでフリンジも強い八重咲きです。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

水に浸かる葉はすべて取り除き、茎を清潔なナイフ/鋏で切り落とします。小さなカケラでも水に浸かっていればバクテリア発生の原因になります。花瓶の水替えをする時に切り戻しをかけると花の先端まで水が届きやすくなります。蕾が沢山付きすぎている場合、特に小さすぎるものは予め処分するといいです。中心部にある花が萎れてきたら取りましょう。もともとは初夏のお花ですが、今は栽培により一年中入手が可能です。

リモニウム キノマルチーズ

スターチスと呼ばれていたものです。品種も形も多様化し今頃流通のピークを迎えます。白とレモンイエローの複色もいいですね。下からの分岐がよく非常にコスパが高いフィラーです。ブーケにもアレンジメントにも向く万能の小花です。

花瓶で楽しむ場合は浅水で管理するかどんどん切り戻して下さい。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。イソマツ科は花粉症がある方は注意です。

リモニウム エバーライト / ハイブリッドスターチス

昨年もこの時期2回ほど使っていたリモニウム 'エバーライト'です。下からの分岐がよく非常にコスパが高いフィラーです。産地が違えば物も違うというお話しを昨年書いていましたが、真にその通り! 今回はパッケージを開けた途端に花が落ちてきました。花瓶に飾って初日から花が落ちるのはよろしくないですね。ドライにしてしまおうと思っています。尚、このイソマツ科イソマツ属のお花も花粉が飛びアレルギーが出やすいお花です。花粉症の方、もしお部屋において症状が出るようでしたら別のお部屋に移しましょう。

花瓶で楽しむ場合は浅水で管理するかどんどんと切り戻して下さい。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。今頃様々なリモニウムの種類が多く出回り、暑さに強いため夏は大活躍です。ハイブリッドスターチス 'エバーライト' とラベルが付いていました。