セリンセ マヨール
グレーイッシュで密集した葉が茎にびっしりと付き、その先端に1㎝位の小さく細長い花が付きます。滑らない触感が独特です。花は黄色系と今回入荷の紫系があります。イギリスのフラワーショーで初めて見た時、名前を聞いてメモしました。茎は空洞の為扱いにくい花ですが雰囲気のある花の為、ちょっと個性的な器のツインアレンジメントに合わせようと購入しました。モサモサした茎を横に寝かして使ってみました。
5月中旬~6月
グレーイッシュで密集した葉が茎にびっしりと付き、その先端に1㎝位の小さく細長い花が付きます。滑らない触感が独特です。花は黄色系と今回入荷の紫系があります。イギリスのフラワーショーで初めて見た時、名前を聞いてメモしました。茎は空洞の為扱いにくい花ですが雰囲気のある花の為、ちょっと個性的な器のツインアレンジメントに合わせようと購入しました。モサモサした茎を横に寝かして使ってみました。
4月下旬にはもう芍薬が出回りだしました。通常ピークの5月に入れていますが、今回はシャクヤクともう一種類程度をごく少ない数で使う予定ですので、思い切ってお値段高めのものを買いました。生産者さんの前処理技術が飛躍的に進化しており、また湿度も気温も上がっていない天候でしたので、なんと2週間近くも楽しめました。花は深いピンク色、サラベルに似た咲き方で綺麗に開花、花びらが2週間経っても落ちる事なくドライになってきました。他の代表的な芍薬がこちらに乗っています。P. 'バンカヒル'を使ったアレンジメントはこんな感じになりました。「花瓶と竹ひご」
茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで葉からの乾燥を防ぎながら水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
芍薬に合わせるためできるだけ面白い花を探していました。アリム 'スネークヘッド'でしたら、茎の動きが面白く、なおかつ芍薬を邪魔しない大きさです。ミデリノステックで一つ手を加えた花瓶にそっと入れてみようと思います。2024年にはA.'陽気なオテモヤン'という名前のアリウムを使っています。
アリウムは日々成長し丸いボールを形成してゆきます。切り花にしてもとても開花期間が長いのも特徴です。また球体の形は目を捉えやすくインパクトも出ますので、今の時期は大いに取り入れたいですね。
コーカサス地方(黒海とカスピ海を結んで連なるカフカス山脈の周辺地域、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア)の西アジアからヨーロッパまで、またアフリカ北部地中海沿岸や北米にも広く分布。暑さも寒さも強い球根植物です。見つけたら庭で育ててみるのもいいかもしれません。
アプリコットの小さな花で、ペタルはシングルかせいぜいセミダブル、ダークな茎から野ばらによく似た花をつけます。市場で手にしていた方がいて、可愛いので思わず私も購入しましたが、持ち帰ってからどうも調子が良くなく次々と枯れてしまいました。枯れた姿も綺麗で葉ないです。もちろん蕾も開花してきましたが、とてもレッスンで使う気にはなれません。調べてみるとバラ科、ガーデニングプランツでヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、ニュージーランドなど至る所で見られる多年草との事です。ほぼメインテフリーで育てられるとの事で人気なお花だそうです。初めて買いましたが、今の段階ではリピ買いする気にはなれません。
入荷した時はすべて蕾ですが、周りから徐々に開花、開花の過程では硬い蕾が少し飛び出た感じで、周りには直系1㎝程度の花が囲み、シラーのような形になります。後にすべての花が開花すると、花が平べったく密集し総状花序の形になります。長さは50㎝でしたがとてもよいお品で、茎は太く長期に開花し続けしそうでした。ワイルドな雰囲気もありガーデン風なアレンジメントに用意しました。
その他の品種は今年の冬に使いました。
オニソガラム/オーニソガラム ダビューム オレンジ品種
ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。昔は薬草としての利用がありで若い目や葉はエディブルとの事です。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。尚、花屋で扱う草花も消毒されている可能性がありますので、食さないようにしてください。