マム/一輪菊 トップスピン
スパイダー咲きの C. 'アナスターシャ'にとてもよく似ています。清楚な白、でも寂しすぎない咲き方ですので選びました。茎も葉も申し分ないくらい美しかったのですが、外側の花びらがどれも下がってしまい形が崩れてしまったのは残念です。
ディスバッドマム、スプレータイプにもなる品種を輪菊仕立にしたお花です。菊は日照時間に左右される秋の花、真夏に出荷するのは大変な努力だと思います。
7月~8月
スパイダー咲きの C. 'アナスターシャ'にとてもよく似ています。清楚な白、でも寂しすぎない咲き方ですので選びました。茎も葉も申し分ないくらい美しかったのですが、外側の花びらがどれも下がってしまい形が崩れてしまったのは残念です。
ディスバッドマム、スプレータイプにもなる品種を輪菊仕立にしたお花です。菊は日照時間に左右される秋の花、真夏に出荷するのは大変な努力だと思います。
白地に薄いグリーンとピンクがかかる夏色のアンスです。私の好みの色で過去なんども登場しています。ちょっとお値段張りますが期待は裏切らないと思いますよ!
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単で、少しずつ茎を切り戻すだけです。
花言葉ref: https://hananokotoba.com/anthurium/#i-18
ピンクとも紫ともとれるようなお色目ですが、肉穂花序(にくすいかじょ)が紫でしたので紫にしておきました。小ぶりですが肉厚でした。7月のお配りのお花はアンスリュームでした。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単で、少しずつ茎を切り戻すだけです。
花言葉ref: https://hananokotoba.com/anthurium/#i-18
7月でも早くも気温があがり、ご家庭へのお配りのお花も選択に気を遣わなければならない季節です。アンスリュームは真夏にはもうなくてはならないお花です。どんな時にも期待を裏切りません。A.'テラ' は深みのあるベージュ。茶色に少しグリーンを加えたようなニュアンスカラーです。小ぶりでしたが皆さんと分け合いますのでちょうどよい感じでした。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単で、少しずつ茎を切り戻すだけです。
花言葉ref: https://hananokotoba.com/anthurium/#i-18
利用している世田谷市場でローズフェアをしていました。ふと見ると普段は見つけられない梶農園さんのバラを発見しました。むろん即買い。宮城県でとてもよいバラを生産なさっています。暑さにも関わらず約一週間も楽しみました。梶農園さんはどのお花も丁寧に仕上げていらっしゃいます。こちらのオーナー様とは弊社輸入のバラの棘取にて長年お取引をさせていただいております。またぜひ他のバラにも巡り合いたいと思います。
生産者: 宮城県梶農園さま
お見送りのアレンジメント 真夏の為、暑さに強いお花を選択。優しい色合いでまとめました。
ニゲラの中で黄色い花をつけるN.orientalis はとても変わった形をしています。ドライのタイプは目にしたことがありますが、実際に黄色い花びら(萼片)が付いている物は初めてです。ユニークですので次の機会に使ってみたいと思います。
四季咲性のツルバキアです。こちらがどうもルリフタモジのようで、以前T. フレグランスをルリフタモジとご紹介しましたが、T.シメレリというのが本物の名前のようです。いずれにせよ花の形はよく似ています。大きな違いはこちらのT.ビオラセアは強烈なネギの臭い。近くによるだけで臭います。ただアレンジして触らない限りはその匂いも感じられなくなります。可愛いのですがブーケにして茎を切り戻したりすると贈物には使えませんね。 * T.ビオラセアは固有品種名ではありませんが、T.フレグランス同様に品種名に入れました。
原種系の蘭デンドロビウム・ギバナムの交配種。デンドロビウム ファレノプシスの流通名ですが、花の形が胡蝶蘭に似ている事からこのように呼ばれています。ref: https://www.aos.org/orchids/additional-resources/dendrobium-culture.aspx
沖縄県産です。茎も太くとても立派です。南国の花ですので暑さには強いのですが、気温が25度を超える頃には水をこまめに替え、都度茎を切り戻してください。もし蕾が多く付いている場合は潔く上の3本くらいを落としましょう。栄養が今咲いている花に部分に行き届きます。茎の色が変わったら水中のバクテリアが増えますので、色の変わった所から切り落とし短くしてしまいましょう。今回はアレンジメントに入れました。