カラスウリ

カラスウリ
花の和名
タマズサ 玉章
カラスノマクラ/ゴーリ
原産と分布
英語名
Japanese snake gourd
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
季節
2022
11月
日持ち
2週間
お薦め度
★★★
ノート

夏の夜にエキゾチックな真っ白い花を咲かせ、朝になるとしぼんでしまう。その実が秋口大きくなり次第に赤く熟れてきます。田舎へ行くと大きな木などにからみついてぶら下がっているのをよく目にします。こんなものも秋の季節のアイテムとして市場では販売されています。実物は転がしておくだけで雰囲気がありディスプレイによいかな.....

エピソード
種子は黒褐色で、帯状の隆起がある。その独特な形状はカマキリの頭やヤッコなどに喩えられるが、大黒天が持つ打ち出の小槌に擬えて縁起物とし、財布に入れるという風習がある。別名のタマズサ(玉章)は昔のラブレターである「結び文」を意味し、紙を細く折りたたんでアズサ(キササゲ)の枝に結んだその様子がカラスウリの種子を想起させる。

ref: https://www.uekipedia.jp/%E5%B1%B1%E9%87%8E%E8%8D%89-%E3%82%AB%E8%A1%8C-1/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%AA/
使用日