パンプキン/南瓜
柄の長い飾りカボチャを入手しました。ゴツゴツとした形、そしてこの柄の長さが気に入っています。北海道産との事で輸入南瓜は大きく減少傾向にあります。円安が続いており他にも葉物などは高値です。昨年 ”気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。”と記していたのにも関わらず、満タンの野菜室には入れられず、秋の長雨の湿度でかなり腐敗。残念ですが処分してしまいました。反省です。
ウリ科
柄の長い飾りカボチャを入手しました。ゴツゴツとした形、そしてこの柄の長さが気に入っています。北海道産との事で輸入南瓜は大きく減少傾向にあります。円安が続いており他にも葉物などは高値です。昨年 ”気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。”と記していたのにも関わらず、満タンの野菜室には入れられず、秋の長雨の湿度でかなり腐敗。残念ですが処分してしまいました。反省です。
市場に出ている時期は限られており、見た時に購入しないと次にあるとは限らない植物です。初めてこれを見た生徒さんも多く、スイカとかミニメロンなどそれぞれの独自の呼び名がとても楽しかったです。当たらずしも遠からずで、すべてウリ科の仲間です。
沖縄、台湾など暑い気候で育つ性質を持ち、庭に植えると結構もじゃもじゃと増えてきます。大きく育てればそれなりに実をつけますが、ウリムシの類も寄ってきますので虫が嫌いな人は植えないほうがよいと思います。
うっかりと写真を撮り忘れ、入手してからかれこれ一カ月。熟れてしまい緑から赤へ変化していました。この赤もなかなか綺麗!ファームウェディングの垂れ下がる植物として大活躍でした。
飾りカボチャ数種をハロウィンの為にそろえています。今年はなんとなくパンプキンの入荷が少なく、レッスン直前に揃いました。一つの理由は円安で輸入が少なかったのかなと思います。気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。
夏の夜にエキゾチックな真っ白い花を咲かせ、朝になるとしぼんでしまう。その実が秋口大きくなり次第に赤く熟れてきます。田舎へ行くと大きな木などにからみついてぶら下がっているのをよく目にします。こんなものも秋の季節のアイテムとして市場では販売されています。実物は転がしておくだけで雰囲気がありディスプレイによいかな.....
飾り南瓜のジェームス。何とも言えない色とホリの深い姿がとても魅力的です。南瓜にしては素敵なお名前!こちらは観賞用ですので食べません。
野菜や果物も時々アレンジメントに取り入れますが、南瓜はハロウィンのテーマには欠かせないアイテムで、小さなものから白いタイプなど毎年いろいろ試しています。今年は食用の南瓜を使ってみました。写真を撮ってからは花を別な器にアレンジし、南瓜はその日のうちにホットサラダ、次の日はスープで。余ったものは小さく切って冷凍保存。天婦羅や煮物などで後々楽しめます。フードロスはしたくないので、生徒の皆さんもさっさと料理なさったようです。ちなみに昨年はジャックオーランタンにしてみました。
キュウリの仲間で夏の暑さに強い蔓性の植物です。そのため我が家ではグリーンカーテンとして植えました。色が濃いうちに切り取り保存すれば綺麗なグリーンが残ります。
観賞用の南瓜の一つ。初秋から店頭にならび10月の末のハロウィンの時期まで楽しめます。尚、食用の南瓜は夏が旬との事。北海道で夏にいただいた事ありますが、確かにとても美味しかったです。