リューココリネ カラベル

リューココリネ 'カラベル'
品種名
カラベル
原産と分布
英語名
glory of the sun
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
2024
3月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート

南米チリ原産の特有種。すらりとしたスレンダーな茎の先端に5弁の花びらを持つ花が4つから5つそれぞれが違う方向を向いて散形状に咲きます。芳香があり白、紫、紫に赤、ストライプが入るもの、複色など多数あります。カラベルは紫に中心部が赤。この花ははっきりとした色とパターンが特徴です。一般的な事ですが交配品種の香は弱いです。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)

エピソード
リューココリネの名称はギリシャ語のleucos=白とkorune=クラブ=長い棒、棍棒という意味の造語で、棒のような無菌の仮雄しべがある事からとの事で。無菌の仮雄蕊とは?なのですが.....
Ref: https://www.pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/Leucocoryne
使用日