フリージア アラジン

フリージア 'アラジン'
花の和名
アサギスイセン 浅黄水仙
コアヤメズイセン
品種名
アラジン
原産と分布
学名
英語名
freesia
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
2022
1月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート

黄色のフリージアと言えば 'アラジン'が真っ先に浮かびます。寒い時期でまた小ぶりでしたが、メインのサポートとして使いたかったのでお手頃サイズです。

アフリカ南東部、ケニアから南アフリカのケープ州の原産 花びらはシングルかダブル、色は白、クリーム、オレンジ、赤、ピンク、赤紫、ラヴェンダーや紫など様々。現在の一般的なフリージアは、19世紀に F. refracta and F. leichtliniiとの交配種を基にして掛け合わせたものです。芳香もあり一つ一つ順番に花が開花するため一週間くらい楽しめます。萎れたフロレットはすぐに切り取りましょう。

エピソード
1866年 デンマークの植物学者・薬剤師であるChristian Friedrich Ecklon (1795-1868)が南アフリカにて発見し分類を発表。Ecklon は南アフリカの植物が専門分野。フリージアの名前はドイツの植物学者・医師であったFriedrich Freese(1795-1876)に由来。
使用日