オニソガラム/オーニソガラム サンデルシー

オニソガラム/オーニソガラム サンデルシー
オニソガラム/オーニソガラム サンデルシー 開花後
品種名
サンデルシー
英語名
giant chincherinchee
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
2026
1月
日持ち
10日
お薦め度
★★★
ノート

オーニソガラムのサンデルシーは周りから開花するため頭が平べったい形になります。特徴は6枚の白いペタルに中心にモスグリーンのビーズを張り付けたような形のフロレットが一つの茎に沢山集まって咲きます。長さも50㎝以上となり、茎はつるりとしてとてもジューシーです。カットするとちょっと粘り気のある液が出ます。見た目もユニークですので今月はO.シルソイデスとこちらのO.サンデルシーの2種類を入れてみました。同じ花の仲間でも容姿がとても違うので生徒さんはどちらを選ぶか楽しみです。

アフリカ東部ムプマランガ州の、スワジーランドやクワズール=ナタールなどの山岳地帯に自生しており、寒さに強い品種です。夏に花をつけます。オニソガラムはルツボ亜科オオアマ属/ヒヤシンス科の中でも一番大きなグループで約200種類もあるとの事です。その中でも123品種は南アフリカにある事が確認されています。

Ref: https://pza.sanbi.org/ornithogalum-saundersiae

エピソード
オーニソガラムは「鳥のミルク」という事をご紹介しましたが、やはりギリシャのことわざで、とても珍しい物で手に入らないような物あるいは事の事を「鳥のミルク」と表現するとの事です。そしてニックネームの ’ chincherinchee’, 硬い茎が風によって触れ合う時にでる音から由来しています。

O.サンデルシーは植物コレクターでありアーティストでもあるMrs Katharine Saunders (1824-1901)にちなみます。彼女はO.サンデルシーの球根を1887年にイギリス王立キューボタニカルガーデンに送っています。
使用日