ラナンキュラス カラ

ラナンキュラス 'カラ'
花の和名
ハナキンボウゲ 花金鳳花
品種名
カラ
原産と分布
学名
英語名
buttercup
Percian buttercup
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
ダブル
季節
2023
1月
日持ち
10日
お薦め度
★★★
ノート

ラナンキュラスは発色もよくビタミンカラーが沢山あります。'カラ'は蕾の時は濃いオレンジですが、開花すると少し色が薄まります。大輪系で他の花よりも大きく開きますので、大きなアレンジメントやブーケ向きです。一本でもとても華やかなのは、とてもありがたいですね。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

使用日