スィートピー アスカ
スィートピーは香りのする春のお花の一つですが、先週から見かけています。軽さを出したかったので数量が多かったのですが購入に至りました。ギリシャのクレタ島、イタリアのシシリアなどが原産です。原種は黄色だけがなかったようですが、今の園芸種は何でもありです。ただし人工的に色を吸わせてある物はあまり美しさを感じません。沢山の数を購入せねばならず、ご近所の皆さんにお求め頂きました。ご協力ありがとうございます。
花の色 オフホワイト クリーム
スィートピーは香りのする春のお花の一つですが、先週から見かけています。軽さを出したかったので数量が多かったのですが購入に至りました。ギリシャのクレタ島、イタリアのシシリアなどが原産です。原種は黄色だけがなかったようですが、今の園芸種は何でもありです。ただし人工的に色を吸わせてある物はあまり美しさを感じません。沢山の数を購入せねばならず、ご近所の皆さんにお求め頂きました。ご協力ありがとうございます。
秋も深まってきた今頃の国産品は畑に長く栽培されているアンス達です。それらは「アンティーク」と呼ばれ、仏炎苞の部分の色も秋めいてきて触感もちょっと厚めに変化しています。紫陽花にも同じような変化がありやはりアンティークタイプと呼ばれ、お値段びっくりですがかなり長く咲き続けてくれます。入荷したアンスは白地に柔らかいピンクやグリーンがのっています。個体により色にばらつきがありますが、他の色も使いますのでそれほど気になりません。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。本来は夏のお花なのですが、今は一年中出回っています。よい花を購入すると気温は問わず3週間以上長持ちします。
秋も深まってきた今頃の国産品は畑に長く栽培されているアンス達です。それらは「アンティーク」と呼ばれ、仏炎苞の部分の色も秋めいてきて触感もちょっと厚めに変化しています。紫陽花にも同じような変化がありやはりアンティークタイプと呼ばれ、お値段びっくりですがかなり長く咲き続けてくれます。’ヌンツィア’ 何語の名前でしょうか? 白地に柔らかいピンクやグリーンがのっています。個体により色にばらつきがありますが、他の色も使いますのでそれほど気になりません。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。本来は夏のお花なのですが、今は一年中出回っています。よい花を購入すると気温は問わず3週間以上長持ちします。
秋になると珊瑚のように真っ赤に樹肌が変化し、そのことから珊瑚水木と長ついている。真っすぐに長いためそのまま使うもよし、枝は柔らかいためリースとして丸めても使えます。お値段もお手頃ですので、昨今のお花の高値から比べるととてもお得に感じます。今回はパラレル、または放射状のデザインに使いました。特別な手入れはいりませんので大いに利用したいですね。
朝鮮半島やシベリアなど寒い国の原産ですが、日本でも栽培はできるとの事。5月から6月にキナリの白い花をつけ、それからは実がなるとの事。鳥や蝶が花粉を求めて飛来するらしいです。結構大きくなりますので、広いお庭でしたら植えられるかもしれません。
ピンクかかった小さな米粒のような蕾が付き、やがてその一つ一つが開花します。米粒のような事からライスフラワーと呼ばれます。オーストラリア東部の固有種でもあります。ワイルドフラワーの一つとも思いますが、水あげを完璧にしないとすぐに萎れてしまいます。アレンジメントに切り分けて使えば一枝でかなり取れますし、茎を短く使う事により水のもちもよくなります。
意外にもデリケートな花です。草木の茎ですので、シャープに切り深水で一日様子を見て下さい。尚水につかる部分の葉はすべて取り除きましょう。少しでも花に水がゆけばそれだけ綺麗に咲いてくれます。キク科の為私は残念ながらこの花のそばには寄れません。
アメリカ南部、フロリダやカリブ、南米などの原産で暖かい気温を好みます。9月後半から赤い実を付けだすため、いつも秋に出回ります。切り花として葉も実も美しく、野趣がありながらもエレガントです。結構長持ちでもあります。ご近所で上手に栽培されている方がいました。実をいっぱいつけたジュズサンゴが秋後半の庭に映えます。
ハーブでエディブル、染料としても利用されるとの事です。栽培されているものは農薬を使用されている可能性がありますので食用でない場合は絶対に食さないように。実は繊細に見えますがとても強く切り花としても長く楽しめます。踏みつけると真赤な液が出ます。すぐに水で湿らせたテッシュでふき取ってください。
茎を斜めに切るだけです。葉が多い場合はナイフで深くそぎ切りしてください。水が上がれば花から実が赤くなるまで楽しめます。
夏の花のため一瞬迷ったのですが秋色のクルクマは珍しく手にしてしまいました。結果いつもより早めに終わってしまいました。やはり季節を戻るより先取りの方がマシという事でしょうか。
南国のインドやタイ原産で、暑さにとても強いお花です。ユニークな形で色のついている部分は苞となります。実際のお花はそのカップの間につきます。
お手入れはいたって簡単。花瓶き清潔に洗い、お水を取り替えるたびに茎を少し切り戻して下さい。水が綺麗な状態がたもてれば10日くらい日持ちしてくれます。すらりとした茎も素敵ですのでわざわざ短く切って使うよりそのステムを生かしたデザインがよいと思います。暑い夏、お部屋を涼し気に飾ってくれる貴重なお花の一つです。
クルクマの根はターメリックとも呼ばれるショウガ科の植物で、カレーにかならず入る黄色いスパイスです。
ユニークな形をしたユリです。塊茎があり茎から伸びた蔓が何かに巻き付いて成長してゆきます。花ビラは反り返り独特な形です。花粉は色が十分出てからとりましょう。
アフリカの熱帯エリア、アジアも熱帯エリアに分布。これからの日本の夏も熱いと思いますので、この花を庭に植えておくのもよいかもしれません。ただ直射日光は苦手との事。半日陰を明るくしてくれるお花でしょう。薬用の成分があるとの事ですが、有毒と教えられました。ユリの根などと言って絶対に食さないように。
とても小さなサイズのアルストロメリアですが、オレンジかかった色に惹かれ足が止まりました。咲いてくるとオレンジかかったピンクになりました。細身で小さいサイズですので、最近のハイブリッドだと思います。もともとは初夏に咲くお花、この夏の厳しい気温ではちょっとしんどかったと思います。日持ちは5日程度でした。本来は一週間くらいは大丈夫な花です。残暑が厳しすぎです。やはり花も旬の季節に使うのがベストかな。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。関東地方でも、庭で5月頃から初夏にかけてよく咲きます。長く持つ花ですが、高温の状況では花びらが早く落ちます。
ヒモサボテンと呼ばれます。フラットでリボンのような葉が垂れ下がりますが、サボテン科ですので棘の穴のようなものが葉の両脇に沢山ついています。ですが、棘はありません。ちょっと見た目が変わっていますが、何か目に留まるユニークな垂れ下がる植物をさがしていましたのでちょうどよかったです。
アルゼンチン ブラジル パラグアイなど南米原産 海岸の岩や森で着生して生育しています。西日などの直射日光は苦手、家の中のやや暗い所で十分育ちます。
ref: https://www.engei.net/products/detail?id=185527
ref: https://worldofsucculents.com/lepismium-cruciforme/