緑

花の色 緑

アンスリューム キャンディ

サーモンピンクや、そのピンクにグリーンがかかっているようなくすんだ色、あるいはグリーンが薄い色まで個体により大きく差があります。今回のアンスはアンティークタイプで、栽培時期を長くして色合いに変化を持たせたものです。もちろん手間がかかっている分お値段に乗りますが、それでもこの時期ニュアンスカラーに目が奪われます。

アンスリウムの実際の花は中心部に小さく付き、色のついている部分・つやつやとしていて光沢のあるハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼びます。葉の一部、真ん中から突き出ているものが小花を密につけた肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)と呼ばれます。台湾、オランダ、日本でも栽培が盛んで周年の流通があります。南米原産ですので暖かい気温を好みます。上手に管理すればとても長くお楽しみいただけます。

ケイトウ プティフルーツシナモンペコ

とても美しい秋色のケイトウです。一般のクルメケイトウよりも小ぶり。特徴は何と言ってもこの美しい秋色ミックス。黄金かかっているもの、ディープなピンクにオレンジなどてどれも綺麗です。オーヴァルのアレンジメントにメインの花の間を繋ぐトランジショナルの花として購入しました。

水をしっかり吸わせるとフローラルフォームでも約一週間持ちました。最近のお花は少しでも長く持つように改良されているのだと感じます。ありがたいですね。

水がうまく上がらない場合は、沢山ついている葉を落とし茎をナイフでシャープにそぎ切りしましょう。水あげは時間勝負ですので見つけたらすぐに対処してください。一日だけ深水で様子を見て下さい。頭頂がぱりっと元気になったらお水はほどほどに、あまり深水ですとセロシアは茎が柔らかくなり腐りやすいです。夏から出回りますが、気温が落ち着く秋に使うのがお勧めです。過去の記録を見ると9月には購入せず10月の利用が圧倒的に多いです。

バラ オートクチュール

フリンジ咲のグリーンかかった白。開花してもグリーンを感じるとてもノーブルなバラです。ウェディング時にはかなりの頻度で発注をするお花の一つです。今日はレッスン用で探していた所、茎の細い物が出ていました。ラッキーです!コサージュに使いますので茎は切り落とします! 昨年の10月もそんなチャンスがありました。

水につかる部分の葉はすべて落とし、消毒したナイフで茎を斜め切り。深めにいれると水あがりが良いです。花瓶の水替えの度に切り戻しをかけると切り口がリフレッシュされ水分も保たれやすくなります。フォームを使う時は水切れさせないようにチェックして下さい。

アンスリューム ヌンツィア

今回の'ヌンツィア'はピンクが多く出ています。毎回書いていますが、その時のロットによりかなり色にブレがあります。前回はグリーンが多い感じでした。

花の価格は長さにによっても違ってきます。できるだけ長い物が欲しかったのですがレッスンで使うため今回は妥協しました。でも肉厚でとてもよいお花ですので、一カ月は楽しめると思います。

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

トルコキキョウ  フリンジモス

今頃はトルコキキョウが使い時ですが、品種によってはとても高価な場合があります。最近の色はニュアンスカラーが増え、新種と思われるものがよく出回っています。こちらも素敵な色合い。パッキングを外すと花の数は3つずつ。価格の割には少ない! もう少しついていてくれるとありがたいです。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

トルコキキョウ NFモス

フリンジがあるダブル咲きのゴージャスなトルコキキョウです。色はニュアンスカラーで今時の色ですね。花が大きいため3ヘッドでしたが、少なくても存在感は大。アレンジメントにいれましたが、どのデザインでもとてもエレガントに仕上がりました。最近アルファベットと数字の組み合わせやアルファベットとカタカナなどの名前が増えてきている気がします。アルファベットはなんの略かは不明です。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

トルコキキョウ エグゼグリーン(K493)

薄いライムグリーンの爽やかな色のトルコキキョウです。トルコキキョウという名前ですが、北米原産で日本で改良が進み多くが世界に流通しています。今回も番号の表記がありましたので、新種なのかと思います。4ヘッドは確実についていますが、7ヘッドの物がまぎれていました。将来的には7ヘッドも夢ではないのかなと感じます。基本のアレンジメントは多くの花を使うため、時としてバラ一輪よりも4つ取れる一枝の方がトータルで見ると安くなります。今日は初めてのアレンジメントでしたが、蕾まですべて使い切り豪華なラウンドのセンターピースが出来ました。

北米 ワイオミング州南西部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色のシングル咲き、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったり、近年人気のニュアンスカラーもあり色は豊富です。気温の高い時期にも活躍できるお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。

リキュウソウ / 利休草 / ステモナ

いつもは6月頃に使いますが、下の葉は大きく上にゆくにつれ美しいライムグリーンの茎が少しカールしています。この形状をアレンジメントにそのまま使いたく持ち帰る事にしました。茎は細く葉の付きもまだ成長過程の段階で、まだちょっと早かったかなと感じます。

先端は蔓状になりますが、蔓のようになるのは先端だけで茎はまっすぐです。葉は2枚と3枚が交互に段差になって付きます。江戸時代中国から渡来。分布は中国上海付近、インドネシアと日本。優雅な姿で茶花として広く用いられていました。グリーンのグラデーションも美しく葉は優しく長いまま使っても切り分けても使いやすいです。春の終わりごろからピークを迎え夏になると小さな花が咲きます。繊細ですがかなり丈夫です。途中切り戻しをいれると長く楽しめます。

シレネブルガリス グリーンベル

ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。昔は薬草としての利用がありで若い目や葉はエディブルとの事です。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。尚、花屋で扱う草花も消毒されている可能性がありますので、食さないようにしてください。

ビバーナム・スノーボール / セイヨウテマリカンボク

流通名はビバーナム・スノーボール。こんもりと花が密集して若枝の先につきます。蕾の状態はライムグリーン、開花が進むと白になります。ガマズミ属の植物の花は白やピンクが多く香る物もあります。花が終わると赤い実をつけます。しかしこちらのV.ロゼウムに関しては実はつきません。ブーケなどにいれるとふわふわと揺れ爽やかなライムグリーンの色と共に初夏を感じさせるお花です。水揚げがやや難ですが、上がれば長持ちしてくれます。小さな花は茎が柔らかくアレンジメントには扱いにくいです。

清潔なナイフでシャープに切り込み、花瓶の水を替える時にさらに切り戻しをして楽しんで下さい。クロンキスト体系等の旧分類ではスイカズラ科に属していました。