Protea cordata Thunb.

ヤマモガシ科プロテア属 ハート型した葉 プロテアコルダータ 南アフリカケープ西側の杉のバークが落ちている土壌、もしくは岩場に分布。6-7月に小さなピンクの花が地面から出てくる。カール・ペーテル・ツンベルク​Carl Peter Thunbergにより 1772から1775年頃発見される。

プロテア コルダータ

モスグリーンに赤がのる大型のハートシェイプの葉です。南アフリカ先端ケープの西側の木のバークが沢山ある所や岩場に生えるヤマモガシ科(プロテア)の植物です。ハートの形をしている葉はコルダータと呼ばれ、この葉も該当しています。しっかりと水を吸わせると入荷直後のクテっと柔らかいデリケートな葉もパリっとしてきます。ですが長く水につけると腐ります。一度水あげしたら浅水で管理します。プロテアの仲間ですので乾燥した土地を好みます。

久々の入荷で2021年に利用した時はドライにしてクリスマスにゴールドで着色していました。肉厚で水を多く含み重たいですのでアレンジメントに低く使うとよいでしょう。これでも一番小さな葉を選んできました。あまり大きすぎると主張も強く目立ちます。

コルダータ

南アフリカ先端ケープの西側の木のバークが沢山ある所や岩場に生えるヤマモガシ科(プロテア)の植物です。ハートの形をしている葉はコルダータと呼ばれ、この葉も該当しています。ザラザラした触感でまさにプロテアの葉そのものです。若い葉は美しい紅色でやや柔らかくちょっと扱いにくいのですが、成長するにつれモスグリーンの肉厚のしっかりとした葉になります。10日もすると形を保ったまま茶色の美しいドライとなります。今回はドライにしてゴールドを塗りました。花は小さなピンク色、プロテアの形をしています。
Ref: http://pza.sanbi.org/protea-cordata

 

 

プロテア コルダータ

南アフリカ先端ケープの西側の木のバークが沢山ある所や岩場に生えるヤマモガシ科(プロテア)の植物です。ハートの形をしている葉はコルダータと呼ばれ、この葉も該当しています。ザラザラした触感でまさにプロテアの葉そのものです。若い葉は美しい紅色でやや柔らかくちょっと扱いにくいのですが、成長するにつれモスグリーンの肉厚のしっかりとした葉になります。10日もすると形を保ったまま茶色の美しいドライとなります。このまま秋まで取っておきたくなるくらい綺麗です!花は小さなピンク色、プロテアの形をしています。
Ref: http://pza.sanbi.org/protea-cordata