スプレーバラ マリアルル
少しだけゴールドが混ざった柔らかなベージュ色のお色直しのドレスに合わせるための茶系のバラです。スプレー咲きで一枝から4本も枝わかれしていて、とても使いやすいバラです。色はR. 'カフェラテ'より少しだけ明度が高く感じます。咲き方は花びらのフリンジにわずかに丸みをもったウェーブがあり優しくノーブルです。秋に限らずどんな季節のウェディングでも使えると思います。お背丈なんと90㎝でございました。栄養もバッチリでいろい色な意味でかなり贅沢なお花です。
春 3月~4月、5月中旬ごろ
少しだけゴールドが混ざった柔らかなベージュ色のお色直しのドレスに合わせるための茶系のバラです。スプレー咲きで一枝から4本も枝わかれしていて、とても使いやすいバラです。色はR. 'カフェラテ'より少しだけ明度が高く感じます。咲き方は花びらのフリンジにわずかに丸みをもったウェーブがあり優しくノーブルです。秋に限らずどんな季節のウェディングでも使えると思います。お背丈なんと90㎝でございました。栄養もバッチリでいろい色な意味でかなり贅沢なお花です。
色は優しいピンクで品格もある美しいバラ 'クリスタルドレス’。結婚式にはとてもお勧めです。秋と比べると春のものは大きく立派で、希望していたものよりオーバーサイズでしたが、それを使いこなすのもデザイナー腕です。素敵な花が入りむしろ嬉しい限りです。
レンガ色のバラも指定のお花でした。'テラコッタ'が入手できなかったためこちらの'テディベア'を入れました。若干思っていたよりも赤が強かったのですが、他が落ち着いた色でしたのでうまくブレンド出来ました。枝分かれも深く開いた時の花もとても素敵です。
ゴールドかかったベージュ色のドレスに合わせるため茶系の花がご本人からのご指定でした。イエローベースでオレンジとピンクが含まれたくすみ系の色。メインはこのバラを迷わずチョイスしました。やわらかで上品な色合い、そして開花時も非常に美しく展開します。
落ち着いたピンク色で昨年秋のウェディングにも使いました。春という季節がら、この色はとても人気で花を買いに来た人が誰しもこの花を最初にピックアップしてゆきました。茶系の花ともよく合い、春らしさを加えてくれる品種となりました。
軽くて細長い茎にフワフワとした黄色い小さな球状の花がほどよく付きます。葉は明らかにマメ科でクローバーの一種です。調べましたが属までははっきりと断定できませんでした。黄色い花をつける品種としてKewのデーターベースに乗っていたものをご紹介します。Trifolium aureum Pollich、ヨーロッパほぼ全土、シベリアからイランまで広範囲が原産とあります。別名としてChrysaspis aurea (Pollich) Greene もしくはTrifolium campestre C.C.Gmel. などが挙げられています。英語名としてGolden clover, Large hop cloverと呼ばれています。とても珍しく私も見た事がないお花だったので購入してみました。
入荷時はレモンイエロー、数日で色はフェイドして茶色く変化してきました。花持ちはマックス5日。ネーミングが夢ホタル。ぼんやりとホタルが光るようなイメージですね。
ぷっくりとしたやや肉厚の花弁を持ち、蔓が伸び何かに絡みついて長く伸びるタイプのピーです。丈が長い物ですと、葉付でやや平べったい茎から枝分かれしその先端にも花が花がついていますので、切り分けて使います。絡みつく蔓もまたユニークです。さわやかな香りも楽しめますのでお値段の価値はあります。
イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。可憐そうですが丈夫です。宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。上品で花が枯れても落下しないためお掃除も楽です。
真っ白なキンギョソウです。茎を切るのが惜しいほど立派なお花でした。アレンジメントとブーケに分けて使いました。暖かくなっても花持ちはあまり変わらず一週間は持ちます。食用(エディブルフラワー)でも流通がありますが花屋で扱うものは農薬の可能性がありますので食さないように!
花瓶で管理する時は茎を斜めに切り戻しましょう。アレンジメントのフォームを使った場合は大きな花だけに水切れに注意です。
花の中心部は白で、外側は濃い紫色の複色。名前は '紫紺' 。すぐにどなたの生産が分かるくらいよいお品です。迷わずゲットしました。南米チリ原産の特有種。すらりとしたスレンダーな茎の先端に5弁の花びらを持つ花が4つから5つそれぞれが違う方向を向いて散形状に咲きます。芳香があり白、紫、紫に赤、ストライプが入るもの、複色など多数あります。一般的な事ですが交配品種の香は弱いですがこの品種は昔から強い香りがあります。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)
ジャパンフラワーセレクション2021-2022 カラークリエイト特別賞を受賞したお花です。青みが強いピンクに赤の縞が時折入る 素敵なカーネーションです。とても美しかったため手に取りました。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。