春 3月~4月、5月中旬ごろ

タラスピオファリム / 西洋ナズナ

5月に続きリピ買いしているのがこの草です。もう花も終わりすっかりと実物となっている今頃は、花粉も飛ばないためとても使いやすいグリーンです。ペンペン草などと呼ばれどこにでも生える雑草ですが、花屋で扱うのは栽培されているものです。そのため細くてもかなり日持ちします。ブーケやアレンジメントにフィラー(空間を埋めるための花)で使うと、やわらかな雰囲気になります。小さな白い花が咲いている場合がありますが、日が経つとその花もいつの間にか小さな実になっていたりします。長く形を保ってくれるため重宝しますのでお勧めです。

アブラナ科でマスタードと同じ部類との事ですが、農薬を使っている可能性があるため食べないほうが無難です。ヨーロッパ原産、比較的冷涼な気候を好みますが、出回る頃は春か初夏、水切れさえしなければ問題ありません。尚、アブラナ科にアレルギーのある方は気を付けましょう。花が咲けば当然花粉も飛びます。

ナズナについて素晴らしい記事を見つけました。名前の由来、七草の事、歌人に読まれた句や花言葉など
https://www.543life.com/content/shun/post20230124.html?srsltid=AfmBOorq7P-OxJN0eOzLXELdy_l7aP65fvGRaI5AtLEUxpMbL4PQbnmr

シャクヤク ジェイムスピロー

薄ピンク色のシャクヤクですが、大型でとても綺麗です。

芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。

シャクヤク チャーリーズホワイト

フルブルームに開花するとオフホワイトとなります。大輪でゴージャス!芍薬も入荷後すぐにお配りの為写真はまだ蕾ですみません。

芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。

シャクヤク 新珠

P. ’新珠’ アラタマと読むそうです。白地に少し赤い筋が混じる品種です。栽培に5年かけてじっくり育て満を持して出荷との事。開花した時はゴージャスで数本でも幸せですね。ただフルブルームになった時からは短命との事です。

芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。

シャクヤク 白妙

5月も中旬となると気候がよくなり芍薬が出回ります。サイズも大きくいろいろと種類はあるのですが、やはり豪華なお花です。5日から一週間咲いている時はとても美しく季節を感じるお花の一つではないでしょうか。お配り用の花としてご用意しております。蕾の硬い物もありましたがいかがでしたでしょう?次回お目にかかった時に様子をお伺いさせてください。

芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。