スプレーマム ランジャ
深いオレンジ色のフロレットが密集してきれいに並んでいます。中心部はグリーンが残っており合わせやすいスプレーマムです。茎の上の部分から枝分かれしていますので一本一本を切り取って使うアレンジメントより、ブーケに向いています。秋色のマム、他の花を素敵に引き立てくれます。
10月~11月中旬ごろ
深いオレンジ色のフロレットが密集してきれいに並んでいます。中心部はグリーンが残っており合わせやすいスプレーマムです。茎の上の部分から枝分かれしていますので一本一本を切り取って使うアレンジメントより、ブーケに向いています。秋色のマム、他の花を素敵に引き立てくれます。
葉の一つとして購入しました。実は先端に小さな花もつけます。メキシコや南米原産の着生植物です。樹などに付いて、葉の基幹に雨水を蓄えそこから水や養分を吸います。今回はグリーンでしたが、赤、オレンジ、クリームなど様々な色があります。びっくりするくらい長持ちします。あまり寒すぎると葉の色が悪くなりますのでリビングなどあたたかな場所でお楽しみください。
鮮やかな赤い小さな実がとても美しく、今年の発見でした。アメリカ南部、フロリダ、カリブ諸島や南米アルジェンチン パラグアイなど森の湿った土地に分布。ハーブでエディブル、染料としても利用されるとの事です。栽培されているものは農薬を使用されている可能性がありますので食用でない場合は絶対に食さないように。葉も少し赤みかかかり実は繊細に見えますがとても強く切り花としても長く楽しめます。
まだ若い状態ではグリーンかかった外側、次第に内側からピンクの美しい色が現れてくる、神秘的なバラ。最高のエレガンスをまとい凛と立つ姿、巡りあいました。もうゲットするしかないでしょう。今年一番の品質です。とても素晴らしいです。
今まであまり使用するチャンスがなかったのですが、ヨーロッパのフラワーショーなどで数々の新種の花を目にしていたため、いつかカスミソウをメインにしたフラワーデザインを作ってみたいと思いました。実際カスミソウのコンペなどもありましたが、タイミングが合わず時間が流れてゆくばかりでした。やっと素晴らしい花に出会い思いかなって実現しました。
カスミソウは繊細と思われている方が多いのですが、実際はそのイメージを大きく覆すほど丈夫です。今回のお花’アルタイル'は毎年花をつける宿根タイプ、ジャパンフラワーセレクション2008-2009 受賞品種との事です。原産地は西アジアから東ヨーロッパ、比較的涼しいエリアで育ちます。当然のごとく気候、特に湿度も少ない秋口から本領発揮です。
スプレータイプのカップ咲のバラ。カップ咲はオールドローズに多くみられるスタイルです。フレームの資材(藁)を引き立てるために花はあえて小さめです。ちょっと残念だった事はパッケージ内で蒸れがあったのでしょう、数日後には花びらの下の部分が黒くなりバッサリと落ちてしまいました。レッスンでお使いの方には無料でご提供しております。
スプレータイプのバラ。優しいクリーム色。フレームの資材である藁を引き立てるためあえて小さめを選びました。
棘は多いものの、長さは1m。茎も太く真っすぐでとても高品質な花でした。美しく開き存在感のあるバラです。よいバラはガクも大きく濃い緑色です。
散形花序、頭頂で5つから7つに分かれひらひらとしたデリケートな花が咲きます。切り花として季節に関係なく開花期間が長く、とても楽しめます。雄蕊は花が完全に開ききってしまったころに取り除くと水替えの時など服につく心配がありません。
深いオレンジ色が秋の季節にぴったり。折り重なる花びらも美しく整ったガーベラです。なるべくなら福岡産が欲しいです。