ベロニカ ロンギフォリア
ヨーロッパ原産 長い穂に小さな花がたくさんつきます。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。
南ヨーロッパ原産・分布
ヨーロッパ原産 長い穂に小さな花がたくさんつきます。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。
黄色、白、薄いオレンジ色など春の庭にはなくてはならない球根植物です。地中海沿岸からヨーロッパ北部までが原産。
この花のみずあげはかならず単独で行ってください。茎からでる透明な液が他の植物に悪影響を及ぼします。一晩水につけてから他の花と一緒に花瓶に入れて下さい。
毒性がある植物です。ニラと間違えて食す方がいらっしゃいますが、嘔吐や頭痛など食中毒の症状が出ます。庭に植えるときもかならずマークをしてニラと一緒にならないように注意が必要です。
いつものカーネーションとはちょっと違いますが同じファミリーです。花びらは覆輪となっていて白とピンク、白に紫など赤系の色が多いです。遅めの春から初夏にかけて出回りますが、原産地は南ヨーロッパのバルカン半島やフランスとスペインの間にあるピレネー山脈など大きな木々が生い茂る山のため暑さや湿度が苦手。これは他のカーネーションにも言える事で使うのでしたら今!
節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
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花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産で宿根草です。現地では夏の花ですが、いささかこちらでは花期が早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。
黄色、薄ピンク、濃いピンク、赤など色のグラデーションが美しい物が多く、青以外の色はあります。庭先では春から夏にかけて咲きますが、花屋の店頭では12月から並びます。日持ちは1週間としましたが、花瓶に入れて切り戻しをかければもう少し長く楽しめます。今のキンギョソウが一番ピークのようで茎も太く全体的に力強くしっかりしています。
食用(エディブルフラワー)でも流通があります。
50cm - 90㎝にもなるニゲラです。この種はスペイン原産。一般のニゲラは西アジア、地中海沿岸、もしくはアフリカ北部です。ニゲラパピローサは白地に濃い赤紫のスタメンが上がりやがて種の入った袋が膨らみ、日毎にグリーンから濃い紫色に変化してきます。花の部分が終わったその後の変化が楽しい花だと思います。花が散っても捨てないで観察してみて下さい♡
2月に宿根スィートピーが入手できるようになりました。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁を持ち、蔓が伸び何かに絡みついて長く伸びるタイプのピーです。葉付でやや平べったい茎に一本に沢山の花がついていますので、アレンジメントに切り分けて使います。絡みつく蔓もまたユニークです。さわやかな香りも楽しめますのでお値段の価値はあります。
イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。可憐そうですが丈夫です。宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。
スプレータイプのストックの代表品種です。青みかかった優しい紫色、春らしい優しい色合いです。12月に入荷したものよりかなり花付きもよく、いよいよシーズン到来です。玄関にかざってありますが、外出から戻ると幸せなほど香ります。春は芳香のある花がたくさんあります。ステイホームしながら楽しんでください!
花瓶の水を変えるたびに斜めに切り戻してください。葉は絶対に水につけないよう切りもどした時に要確認。フラワーデザイナーにとってはオールラウンドに使える優れたアイテムです。
人参と同じセリ科に属します。この 'スターオブファイヤー'は茎が黒っぽく、また中心部分の花の周りに着くガクの先端にも黒がみられる種類です。写真は明るく写っていますが実際はボルドーのように深い色です。湿地を好みヨーロッパの山間の森などに広く分布。A.マキシマ、A.マヨールなどはお馴染みで、白い花を付ける A,マヨールのアルバ、赤い花のA.ムーランルージュ, 薄いピンクと白の上品なコンビネーションのA.ルビークラウドなども美しいです。
冬は一週間以上持ちます。付きすぎている小さな蕾はカットしてしまうと水分がそれだけ大きな花に集中してくれます。
Ref: https://hort.extension.wisc.edu/articles/astrantia-astrantia-major/
香りよい春のお花ストックが12月下旬に入手できるようになりました。こちらはスプレータイプのストック。蕾は固く、花の数もピークシーズンと比べると少めではありますが、開花した時の香りがたまらなく購入しました。今はとても寒い時期のため、玄関先など気温が上がらない場所で飾っている場合は2週間以上持つ事もあります。花瓶の水を変えるたびに斜めに切り戻してください。葉は絶対に水につけないよう切りもどした時に要確認。フラワーデザイナーにとってはオールラウンドに使える優れたアイテムです。