花の和名
アスナロ 翌檜
科属名
原産と分布
英語名
Hiba arborvitae
ラテン科名
季節
年
2021
月
12月
日持ち
2週間
お薦め度
★★★★★
ノート
写真中央、小さなグリーンの葉です。岩手から中部地方、および九州の山地や湿地に分散する日本原産の樹木。ゆっくりと成長し樹形は円錐形。平べったく鱗片のような葉が十字対生に付きます。表は深い緑でつややかで裏はシルバーグレーです。葉のは樹に対しても水平ぎみに広がり、下部の枝は匍匐し地面に接するとそこから根を出すとの事。今まであまり見かけず(あるいはあまり気に留めなかったのか)使った事がないのですが、ごわっとした手触りがなんとも言えず今年は初挑戦です。来年からはレギュラーメンバー入りです。コノテガシワの仲間です。
ref: https://www.missouribotanicalgarden.org/PlantFinder/PlantFinderDetails.aspx?taxonid=254017
ref: https://matsue-hana.com/hana/asunaro.html
下にさがっているグレーの葉はアカシア 'ブルーブッシュ'
エピソード
属名のThujaとopsisはコノテガシワなどが属するヒノキ科のクロベ属に常緑針葉樹に似ているという意味。 クロベ属の植物はニオイヒバ ベイスギ コノテガシワ(クロベ)など
使用日