ヒムロスギ
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
12月~1月
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
グレヴィリア 'アイヴァンホー' Grevillea 'Ivanhoe' は切り込みが深い特徴的な葉。グレビリアはヤマモガシ科のプロテアと同じグループで、乾燥に強くフレッシュで楽しんだ後、ドライでも利用できます。
特別な手入れは不要で、茎を斜めにカットするだけです。
花の形は丸くお菓子か洋服につけるくるみボタンのように見えます。元気のよい茎は小さな蕾を沢山つけていますが、ある程度カットして色のついているものだけを残すとよいでしょう。薬草として乾燥してから利用していましたが、花粉が飛びますので花粉症の方にはお薦めできません。バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。
和風のブーケのリクエストを頂きました。色はこっくりと深い秋色に気高い青紫を加えてみました。着物の世界は少しだけ季節を先取り、晩秋から春までの植物のリレーを盛り込んでみました。