ニゲラ 白
本来は初夏の花。50cm - 90㎝にもなるニゲラです。南ヨーロッパ地中海沿岸、西アジア、もしくはアフリカ北部です。真っ白でシングルの花びら。蕾から日毎に花が開きその変化の様子も楽しめます。花の部分が終わっても特徴あるガクの部分もまた魅力。フロレットが散ってしまっても長く楽しめます。
5月中旬~6月
本来は初夏の花。50cm - 90㎝にもなるニゲラです。南ヨーロッパ地中海沿岸、西アジア、もしくはアフリカ北部です。真っ白でシングルの花びら。蕾から日毎に花が開きその変化の様子も楽しめます。花の部分が終わっても特徴あるガクの部分もまた魅力。フロレットが散ってしまっても長く楽しめます。
花びらが肉厚で淵に少しフリンジが出る素敵なバラです。開花すると華やかで万人を幸せにしてくれるように感じます。お花を知り尽くした方でしたが、これならきっと気に入って下さると思いました。バラは購入する前には必ずガクが下に落ちている事を確認します。若すぎると十分に開花しません。葉や茎も痛みがないか確認です。よい花はやはり頂いて嬉しいものですから!
黄色地にボルドーのリップ おしゃれな胡蝶蘭です。ミディサイズで小ぶりですが存在感があり、上手に使わないと主役を奪ってしまいます。英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....
地中海 ユーラシアの温帯から亜寒帯 アフリカ北部 西アジアにも分布。冷涼で水はけのよい土地を好みます。日本の湿気は特に苦手で秋から冬の利用がお勧めです。茎がとても長いため高めにポジショニングもできます。ブーケに入れるとどことなくワイルド感もありナチュラル感を出すにははとてもいい花材です。
胡蝶蘭はあたたかな気温を好み、実際、夏の暑さや湿気にも比較的強い植物です。ですので、コサージュやヘッドドレス、リストレットなど人の体につける装飾を作る時はお勧めしたい花の一つです。レッスンではブライズメイドの頭にのせる花環を作ります。また結婚式を控えた生徒さんが一人。ヘッドドレスを自分で作成するとのこと。毎回練習用にと購入しています。大きなものはとても高価ですが、このサイズでしたらなんとかお手頃です。
今まであまり使用するチャンスがなかったのですが、ヨーロッパのフラワーショーなどで数々の新種の花を目にしていたため、いつかカスミソウをメインにしたフラワーデザインを作ってみたいと思いました。実際カスミソウのコンペなどもありましたが、タイミングが合わず時間が流れてゆくばかりでした。やっと素晴らしい花に出会い思いかなって実現しました。
カスミソウは繊細と思われている方が多いのですが、実際はそのイメージを大きく覆すほど丈夫です。今回のお花’アルタイル'は毎年花をつける宿根タイプ、ジャパンフラワーセレクション2008-2009 受賞品種との事です。原産地は西アジアから東ヨーロッパ、比較的涼しいエリアで育ちます。当然のごとく気候、特に湿度も少ない秋口から本領発揮です。
散形花序、頭頂で5つから7つに分かれひらひらとしたデリケートな花が咲きます。切り花として季節に関係なく開花期間が長く、とても楽しめます。雄蕊は花が完全に開ききってしまったころに取り除くと水替えの時など服につく心配がありません。
地中海 ユーラシアの温帯から亜寒帯 アフリカ北部 西アジアにも分布。冷涼で水はけのよい土地を好みます。日本の湿気は特に苦手で秋から冬の利用がお勧めです。茎がとても長いため高めにポジショニングもできます。ブーケに入れるとどことなくワイルド感もありナチュラル感を求めるにはとてもいい花材です。
秋色紫陽花 クラシックタイプと呼ばれます。中心部の花が完全に咲き終わるまで切り落としません。その後色が落ち着いたころに切り花として出荷されます。アレンジに使うと形状も色もそのままで美しくドライになります。クリスマス用に長く飾るテーブルアレンジメントなどにも活躍すると思います。
水落しやすい花ですが最初の水揚げと途中の手入れでかなり長く楽しめます。
水につかってしまう部分の葉を取り除く。
花瓶の水の量はやや多めで花の茎が半分以上つかる状態を保つ。
2-3日に1度ずつ茎を切り戻す。
<ドライフラワーに>
クラシックタイプ* のアジサイでしたら、色が変わって水も吸わなくなったタイミングで、葉をすべてカットし花瓶の水を捨ててください。梅雨や夏の時期はフレッシュの時と同様エアコンの風が直接当たらないようにします。エアコンの風でドライにすると花びらがしわしわになってしまいます。
花束にしてお気持ちをお届けいたします。