チューリップ ラップトップ
紫色のチューリップ。カザフスタンやウズベキスタンなど中央アジアから西アジアの山岳部が原産。切り花になっても毎日少しずつ成長します。まだちょっと早いかなと思いながら目が釘付けでした。クリスマスのアレンジメント、キャンドルに合わせた色を探していましたのでちょうどよかったです。ブーケにし、寒いところに置いていましたら10日くらいたって色が褪せ、いい具合にワイルドな趣になりました。他の花と違ってチューリップの花びらは艶が出ながら朽ちてゆくのです。そこもまた魅力と感じます。
西アジア 原産・分布
イラン、イラク、トルコ、キプロス、シリア、レバノン、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、イエメン、パレスチナおよびエジプトの一部。黒海とカスピ海の間にある(コーカサス山脈の南側)旧ソ連のアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)も含むエリア
紫色のチューリップ。カザフスタンやウズベキスタンなど中央アジアから西アジアの山岳部が原産。切り花になっても毎日少しずつ成長します。まだちょっと早いかなと思いながら目が釘付けでした。クリスマスのアレンジメント、キャンドルに合わせた色を探していましたのでちょうどよかったです。ブーケにし、寒いところに置いていましたら10日くらいたって色が褪せ、いい具合にワイルドな趣になりました。他の花と違ってチューリップの花びらは艶が出ながら朽ちてゆくのです。そこもまた魅力と感じます。
小さくてかわいいキク科の小花で、バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。花も葉も多くついていますので整理してからのご利用をお薦めします。数日経つと花粉が飛び出しますので花粉症で敏感な方は注意が必要です。秋から春まで出回りアレンジメントや小さなブーケに大活躍です。
爽やかな芳香があるセリ科の草本植物。南ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアが原産。古代エジプト時代から栽培され薬草としての利用、そして魚にあうスパイスとしての利用が多い。セリ科のアレルギーのある人はそばに置かないほうが良いです。
セリ科の他の植物は パセリ、ニンジン、コリアンダー、アストランチア、エリンジウム、フランネルフラワー、イタリアンパセリ、オルレア、ミシマサイコなどです。
わさわさとした細かい切れ目の入った人参のような葉、重たく垂れ下がる半球状に咲く花も魅力の一つとして取り入れました。セリ科の仲間で香ある薬草です。素敵なのですがやはり日持ちが悪くアレンジメントでは3日が限度でした。アンミ・ヴィスナガとして紹介されていますが、購入時にはレースフラワーと記されていました。
コリアンダー 種はあまりにも有名なスパイスですが、花はとても可憐です。葉も花も根までも食用となるとの事です。葉はタイ料理や中国料理などに刻んで載せられますが苦手な人も多い独特な香です。花が付くころはそれほど強い香りではないにしろ、やはり触っただけで香ますの。小花ですが意外にも強く水もすんなりあがり、1週間くらい持ってくれます。
西アジア~地中海東部原産 独得な香の成分はカプリンアルデヒド
シリアのダマスカスや地中海沿岸あたりで自生するキンポウゲ科の花。薄いブルー、ピンク、白などのバリエーションがあります。花弁は5日位で散ってしまいますが、花弁がない姿もユニークで目を引きます。和名はクロタネソウ、花名のNigellaはラテン語で黒という意味の'Niger 'から来ているとの事で、シードポットの中にできる真っ黒な種の事を指しています。ブーケに入れるとなかなかワイルドな趣になり、アレンジメントではつなぎの花として大いに活躍してくれます。
ペンペン草でどこにでも生える雑草ですが、栽培されているもののため立派で日持ちもします。ふんわりとしたブーケなどフィラー(空間を埋めるための花)で使うときにとても重宝です。アブラナ科でマスタードと同じ部類との事ですが、食べないほうが無難です。冷涼な気候を好みますので日本の夏は苦手かもしれません。
シリアのダマスカスや地中海沿岸あたりで自生するキンポウゲ科の花。薄いブルー、ピンク、白などのバリエーションがあります。花弁は5日位で散ってしまいますが、花弁がない姿もユニークで目を引きます。和名はクロタネソウ、花名のNigellaはラテン語で黒という意味の'Niger 'から来ているとの事で、シードポットの中にできる真っ黒な種の事を指しています。ブーケに入れるとなかなかワイルドな趣になり、アレンジメントではつなぎの花として大いに活躍してくれます。
花の形は丸くお菓子のように見える。元気のよい茎は小さな蕾を沢山つけていますが、ある程度カットして色のついているものだけを残すとよいでしょう。薬草として乾燥してから利用していましたが、花粉が飛びますので花粉症の方にはお薦めできません。バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。
球根付きですのでそのまま利用です。南西アジア、トルコ中央部と南部、シリア北西部、レバノンやイスラエルなどの原産。
ルツボ亜科 Scilloidiae (旧ヒヤシンス科)APGIII分類ではアスパラガス科の球根植物のサブファミリーです。