ヒノキ
木材の中では最高品種に位置する桧です。日本原産で庭に植えている方も多いと思います。小さく艶やかな実が付き熟成すると開きます。葉も美しく樹自体オイルを含みますので長持ちする理由はここではないかと思います。お値段高めですがエバーグリーンでクリスマスのアイテムには欠かせません。
日本原産・分布
木材の中では最高品種に位置する桧です。日本原産で庭に植えている方も多いと思います。小さく艶やかな実が付き熟成すると開きます。葉も美しく樹自体オイルを含みますので長持ちする理由はここではないかと思います。お値段高めですがエバーグリーンでクリスマスのアイテムには欠かせません。
9月に入荷したリンドウとあまりにも似ていました。偶然ですがこのピンク色を選んでしまったようです。
リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf
秋の七草の一つ 薬草として古くから用いられていました。花はとても小さな花が密集して茎の先端に付き、開花と共にシベが出ます。あまり目立つものではありませんが、対生につく深く3裂の葉は美しいです。桜餅のような香りがあり、平安時代には干した茎や葉を洗髪に用いたり、防虫、芳香剤としての利用があったとの事です。
今回入荷した物は斑入りもあり、紫の花に混じり白の花もありました。他の菊類同様比較的長く楽しめる花ですが、私は様々な花粉症があるため別の部屋に置きました。
ピンクのリンドウです。赤味を多く含む紫というのが正解でしょうか。50㎝の小さなサイズで、ご家庭の普段使いにとてもハンディです。最近は様々な色のリンドウを目にしますのでいろいろ試してみたいと思います。
リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf
白地にブルーの混ざりが美しいリンドウです。丈は120㎝、今まで購入したリンドウの中でも一番長い品種です。茎も真っ直ぐで太く花は10段以上つき豪華です。花もちは暑さ残る9月中旬でも申し分なく長期間楽しめますが、本来は9月下旬から10月中旬位までがピークシーズンです。
竜胆の根はもともと生薬として用いられていました。その味が熊の胆(い)の熊胆よりさらに苦いため竜の胆(い)として竜胆(りゅうたん)の名前となったようです。尚、今の呼び名りんどうはこのりゅうたんが訛ったものとも言われています。
Ref http://www.e-yakusou.com/yakusou/886.htm
リンドウは夏から秋にかけて様々な種類が出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf
8月のお盆のお花としてご用意。向日葵ではあまりにもカジュアル過ぎてしまうためやはりマムとなりました。スパイキーな花弁はとても人気のようです。花もちはよいと思いますが手元に残らなかったため時間の経過による葉や茎の状態が確認できませんでした。それにしても菊は日照時間に左右される秋の花、真夏に出荷するのは大変な努力だと思います。
群馬県吾妻産のスプレーマム。真夏のこの時期にこんなに立派なスプレーマムが入手できるのはありがたい事です。丈は約80㎝、2週間毎日切りもどしをかけても60㎝あります。毎日水替えをしていますが、水に浸かっている茎にぬめりを感じる事はありませんでした。分岐しているストークも長くアレンジメントや大振りのブーケにも活躍しそうです。吾妻産はまたチェックしてゆきたいと思います。
オーソドックスな濃いブルーのリンドウですが、白やピンクなどもあります。花が開花するタイプと開かないタイプがあるとの事です。このニューHB安代は花の形がスマート(細い)で、長い茎にすらりとした花の姿が素敵です。
リンドウは夏から秋にかけて様々な種類が出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るためそのままほったらかしでも大丈夫です。
竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf
サーモンピンクがとても愛らしい中輪の洋マムです。一年中入手できますが本来の季節は秋。気温が高くなると茎がぬめってきますので花瓶を洗うときは茎も洗い、浅水で管理して下さい。茎の色が変わってきたらその部分はカットしてしまいましょう。
リンドウは根が薬草として用いられ、とても苦い事から竜胆という字が当てられています。日本や朝鮮半島、中国に分布。約800種類もあるそうです。秋に咲く種が多いのですが、春から初夏にかけて咲くものもあるとの事。今回使った種類は茎が柔らかく曲がりくねったタイプです。花のサイズも小さくいつも利用する真っ直ぐなタイプとは異なります。ですが、やはりリンドウはリンドウ。花もちがよく約10日次々と開花してくれ目を楽しませてくれました。冷涼でやや湿り気のある土地を好むようです。