やっぱり赤が欲しいと思うのがチューリップです。’プリティウーマン’に出会えず、こちらのダブル咲きの’スカーレットヴェロナ’になりました。外側の花弁が尖がっていてこれから頑張るぞ!というような雰囲気です。ゆっくりと時間をかけて開いてきました。やっぱり外側は先が尖がっていて内側がひらひらの可愛い花弁を覗かせています。イタリアンチックなネーミングも合わせて魅力的です。
中央アジア イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンステップ地帯、西アジアのトルコアナトリア地方が原産。
チューリップもアネモネと同じで切り花になっても開閉運動しながら毎日楽しい変化があります。今日ポジションを決めても明日になると違った方向にむいている事もざらですので、そこはこのお花の特徴という事でご愛嬌デス! ちなみにチューリップの開閉運動(または傾性運動)は温度に影響されるとの事です。気温が低い時は花びらの外側が伸び、高い時は花びらの内側が伸びるそうです。暖かい部屋ではこれがチューリップ?というくらい大きく花が開き、原型をとどめないほど変貌していますね。チューリップの葉を処理する時は茎を傷つけないように気を付けてください。ナイフを使う場合はゆっくりと慎重に!レッスンではナイフで葉をきれいに落とす方法もご紹介しています。
<チューリップの代表的な咲き方>
・一重咲き 皆さんが絵に描くチューリップです。
・八重咲き 花弁が多い分少しボリュームが出ます。
・ユリ咲き 花弁の先がとがっていて横から見るとユリのようです。
・パーロット咲き オウムのふんわりとした羽のように開花します。
・フリンジ咲き 花弁の淵がギザギザとしていてお洒落です。
・クラウン咲き お姫様の王冠のように上がやや広がるタイプです。
花弁は複色のパターンが入る場合もあり毎年次々と新品種が出てきます。皆さんはどれがお好みでしょう?