デルフィニウム オーロラブルーインプ

デルフィニウム 'オーロラブルーインプ'
花の和名
オオヒエンソウ 大飛燕草
ラクスパー
チドリソウ 千鳥草
品種名
オーロラブルーインプ
原産と分布
学名
英語名
Larkspur
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
シングル
季節
2024
7月
日持ち
1週間
お薦め度
★★★
ノート

北海道などの涼しい場所で栽培されており、暑さは苦手な方ですがあまりにも美しくヒマワリとのコントラストもよいため、今回はチャレンジです。

ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 薬草としての利用があったようですが有毒植物です。

下葉をすっきりと整理し絶対に水につかる部分に葉が残っている事がないようにして下さい。水はこまめに替えその都度茎を斜めに切り戻して下さい。少しの手間で水がしっかりと花まで行き届き美しく保てます。

花言葉
高貴
清明
尊厳
優雅
エピソード
学名のDelphiniumは、ギリシャ語でイルカを意味するdelphisが語源
ref: https://hanakotoba.net/delphinium/
使用日