アスター マカロンブルー
中輪で八重咲きのまるでマカロンのような可愛いアスターです。背丈も高く立派な株を購入しましたが、残念ながら5日たった時点で花が重く、かなりの花が重量に耐え兼ねられず途中から折れてしまいました。キク科の植物は本来長持ちですので短くアレンジに使うとよいと思います。
花の色 紫
中輪で八重咲きのまるでマカロンのような可愛いアスターです。背丈も高く立派な株を購入しましたが、残念ながら5日たった時点で花が重く、かなりの花が重量に耐え兼ねられず途中から折れてしまいました。キク科の植物は本来長持ちですので短くアレンジに使うとよいと思います。
アフリカ南東部、ケニアから南アフリカのケープ州の原産 花びらはシングルかダブル、色は白、クリーム、オレンジ、赤、ピンク、赤紫、ラヴェンダーや紫など様々。現在の一般的なフリージアは、19世紀に F. refracta and F. leichtliniiとの交配種を基にして掛け合わせたものです。芳香もあり一つ一つ順番に花が開花するため一週間くらい楽しめます。萎れたフロレットはすぐに切り取りましょう。
南米チリ原産の特有種 芳香があり白、紫、紫に赤などの複色もあり。こちらは交配品種。この交配品種はやはり香は弱いです。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)
西洋オダマキはヨーロッパ産のAquilegia vulgarisと北米産の交配種。花の外側についている花びらのようなものはガクで実際の花弁は中心部の筒状になっているもの。オダマキは全種が有毒との事。絶対に食べないように。日本にも固有種がありどちらかというと山野草として愛でられています。
とても良い香りの花。色は青紫、赤紫、ピンク、黄色など。南西アジア、トルコ中央部と南部、シリア北西部、レバノンやイスラエルなどの原産。
Scilloidiaeヒアシンス属
南アフリカの喜望峰の東上にあるNothern Provinceが原産、東ケープのあたりに広く分布。葉に傷がつくとガーリックのようなにおいがするためソサイエティ・ガーリックとも呼ばれています。ピンクや薄紫色で6枚の花弁があり小さな王冠が中心部に突き出ています。甘くよい香りがする可愛い花で、この花が市場に出回ると暖かい春が来るサインです。
花びらがスパイキーな種類です。品種名が付いていなかったので不明です。
尖った葉に尖った苞が特徴です。美しいブルーや紫で目を惹きます。クリスマスのアレンジメントではそのままにしておくと他の植物とともにいい感じのドライフラワーになっていました。夏から多く出回りますが、やはり秋後半からのほうが持ちが違います。
セリ科ですのでこの科の植物に花粉症などアレルギーがある方はご注意下さい。
タイ、ヒマラヤ、ミヤンマーなど東南アジアの熱帯性気候エリアが原産です。約70種類ほどあるとの事ですが、現在は交配が進みもっと数が増えていると思います。青がつい良い物、ピンク系、クリーム色もありますがまだ見たことがありません。
着生植物で、本来の姿は木の幹などに根が張り付き花が咲きます。エキゾチックで一枝あると大変華やぐ花です。とても強いため髪飾りやリストレットなど体温が伝わりやすいボディ・フラワーに用います。