ラナンキュラス ディーニュ
鮮やかなオレンジ、ちょっと小ぶりですが彩度が高いため存在感がありです。花瓶の水は多めに!
花の色 橙 オレンジ
鮮やかなオレンジ、ちょっと小ぶりですが彩度が高いため存在感がありです。花瓶の水は多めに!
南アフリカ原産
ミディは小さめのサイズの総称です。 茎も花も小ぶりです。茎が短いため花瓶に入れた時花の重みでひっくり返らないよう注意が必要です。花が多い場合はそれだけ水を多く必要とします。もし花びらが萎れてくるようでしたら茎を思い切り斜めに切り、深い水で管理して下さい。一番下の花を切り落とす、あるいは咲きそうもない先端のつぼみを切り落とすのも有効です。
鮮やかなオレンジ色のスプレーバラで、気温が上がりすぎなければ10日持つほど優良です。枝分かれした一本一本も長く、テーブルアレンジメントには思う存分使えて重宝します。
一つのすらりとした茎から管状の花びらを付ける独特な容姿。丈はおおよそ30㎝でほのかに香る早春の球根植物です。茎が大変柔らかいためアレンジよりもブーケ向きです。黄色もあります。
一年中流通する実物で、色も薄いピンク、クリーム、ライムグリーン、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。もともとは夏から秋まで実をつけますが、一年中入手可能です。
薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。
Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/
黄色、薄ピンク、濃いピンク、赤など青以外の色は見られる。庭先では春から夏にかけて咲きますが、花屋の店頭では12月から並びます。
食用(エディブルフラワー)でも流通があります。
大きなサイズの輪菊(一つの茎に一つの花)です。
葉も暑く、茎も長く太い物が長持ちします。最初の水揚げでちいさすぎる蕾をカットし、栄養分を集中させるとよいです。途中水替えの際は必ず茎をリカットしてください。気温が下がってくると2週間たっぷりと楽しめます。
オレンジにライムグリーンの中心はとても美しく、がっつりと市場で私にアピールしてきた花です。やや小ぶりですが茎もしっかりしており、短く使っても問題ありませんでした。ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。