スプレーマム カリメロ イエロー
小さなくるみボタンのような花が一枝に沢山ついているマムです。カリメロシリーズはピンク、白など他の色もあり、数年前にオランダから輸入が始まりました。花付きがとてもよくまた日持ちもいいお花です。ウールのフレームに張り付ける方法で作るブーケの為に入荷しました。大きすぎると他の花が負けてしまうため、今回は小さなサイズを探していました。コスパ抜群です。
Chrysanthemum morifolium
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/KYO/seibutsu/syokubutsu/hishi/kikuka/index.html
小さなくるみボタンのような花が一枝に沢山ついているマムです。カリメロシリーズはピンク、白など他の色もあり、数年前にオランダから輸入が始まりました。花付きがとてもよくまた日持ちもいいお花です。ウールのフレームに張り付ける方法で作るブーケの為に入荷しました。大きすぎると他の花が負けてしまうため、今回は小さなサイズを探していました。コスパ抜群です。
花びらの内側は少し濃くて強いオレンジ、外側はライトなオレンジでもけっしてパステルではなくあくまでも深い色合いです。今時のトレンドはちょっとぼんやりくすみ系、来年はアースカラーがトレンド色、その中でこのパンチのある強い色は、目を惹きとても素敵に感じました。
スパイダー咲きの緑の菊 名前がついていなかったのですが咲きかたは’アナスターシャ’だと思います。間違っていたらごめんなさい。水があがると美しく広がり、ここ数年人気のお花です。ライムグリーンはアレンジメントや花束を明るくする効果がありますので、濃いグリーンの枝物を使う時はとてもきれいに仕上がります。
中心部がライムグリーン、外側に向かってピュアーホワイトのピンポンマムです。秋のお花のマムは中国原産、ハイブリッドが進み多くの種類が出回っています。白は赤と合わせてお正月の華やかな場でもまた悲しみのお花としても活躍してくれる万能さがありがたいです。今年は全体的に少し茎が細いものが多かったです。首元までしっかりしていると安心感があります。最近は海外からの輸入も多いのですが、やはり地産地消にこだわりなるべく国産の生産者さんを応援したいと思います。
黄金色ともいうべきかまばゆいばかりのオレンジです。やや大きめのピンポンマムで形も綺麗。お正月のお花にはぴったりです。
鮮やかな黄色が入るとお正月の花束もぐっと明るくなります。私にとってはマストアイテムです。菊も茎と葉を確認してから買うようにしています。茎は長く太くしっかりで葉はグリーンが濃く肉厚。これが揃えば花も美しく咲き続けてくれます。
丸いピンポン玉のような形をしていますので、ピンポンマムと呼ばれます。赤が多めの京紫色です。今年は色違いでこの形を揃えてみました。
スプレー咲きにしては大きくとても立派。美しくて思わず手に取っていました。ステムも長く切るのがもったいないくらい。湯上げをしました。それほど花数もあり一つ一つが大きなものでした。
大変美しく花の茎も長くハイクオリティのマムです。11月は菊のトップシーズン。種類も多く本当は沢山使いたいのですが、究極のアレルギーでなかなか手を出しにくい花の一つです。レッスンで出てこないのはこんな理由です。
水揚げは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。秋は2週間楽勝ですよ。
菊類は周年入手できるお花です。サイズは直径約1㎝でコロンとしたくるみボタンのような形で可愛いらしく、その小さなお花が一本の茎から沢山出ています。今回はブーケに使用する目的で入荷しました。イギリスではマムの利用が多く一般的にもとてもポピュラーなお花です。最近はとても素敵なマムが沢山出ています。お値段もお手頃で何よりもとても長持ちするのがお得感につながります。
水揚げは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。