スプレーマム セイオペラページュ
本来は秋の花ですが、マムは一年中栽培されていつでも入手可能です。セイオペラシリーズはダブルのしっかりした花が3-4個茎の頭頂に付きます。どこか上品な薄いオレンジ色ですので春の時期に入れたいと思いました。
水あげは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。暖かくなってきましたので、持ちは約10日。
Chrysanthemum morifolium
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/KYO/seibutsu/syokubutsu/hishi/kikuka/index.html
本来は秋の花ですが、マムは一年中栽培されていつでも入手可能です。セイオペラシリーズはダブルのしっかりした花が3-4個茎の頭頂に付きます。どこか上品な薄いオレンジ色ですので春の時期に入れたいと思いました。
水あげは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。暖かくなってきましたので、持ちは約10日。
'アリョンカ' はふんわりと全体が解けるように咲くシリーズです。中心部は盛り上がらず少し下がります。大輪で花びらの乱れがなく咲き方がきれい、加えて優しいサーモンピンクの上品な色合いです。お正月の花の一つにご用意しました。洋マムは種類が増えとても嬉しいですね。
最近は輪菊をディスバッドマムと呼ぶ事も多いです。disbudー脇芽を取り除き一輪菊として栽培されているという事です。そんな事は昔からやっていた事で今更言う事もないのですが、英語での表現でsprayとsingle stemで頭文字が重なるよりsprayとdisbudで明確に区別がつくほうがよいのかなとは思います。さて、脇芽をそのま成長させると、スプレータイプになるのでしょうか?
キク科やセリ科の植物にとても激しいアレルギーがあり、最近は花をセロファンやネットで巻いた状態で写真を撮っています。
洋菊も沢山の種類が増え、選ぶのも一苦労です。形も様々でこちらは細長い花びらで、開花すると7分目くらいまで球状になり、残りは花びらがやや下向きに開いてきます。薄いラヴェンダー色の花びらに中心部がライムグリーン、お正月に爽やかさも加わるかなと思い購入しました。
最近は輪菊をディスバッドマムと呼ぶ事も多いです。disbudー脇芽を取り除き一輪菊として栽培されているという事です。そんな事は昔からやっていた事で今更言う事もないのですが、英語での表現でsprayとsingle stemで頭文字が重なるよりsprayとdisbudで明確に区別がつくほうがよいのかなとは思います。さて、脇芽をそのま成長させると、スプレータイプになるのでしょうか?
キク科やセリ科の植物にとても激しいアレルギーがあり、最近は花をセロファンやネットで巻いた状態で写真を撮っています。
白地に中心部がライムグリーンのさわやかなピンポンマム。サイズは小ぶりですが一本がずっしりと重くお値段も高めでした。手元には残しておりませんが、ご家庭でお楽しみいただいていると思います。
ダリアと思うくらいの絞りが入った美しい菊です。サイズは小さめですがとても目立ちます。秋が旬のお花ですから今使わずしていつですよね!
半円にフルダブルの花びらをぎっしりとつける中輪のマムです。花のサイズは中輪でも茎は70㎝モノ。葉も厚く緑も濃い優秀な花です。秋深まる時期に本領発揮。もちろん国産。気温も下がりお値段が下がってきたのもとてもありがたいです。
今回のフェリーシリーズは若干丈が短めですが、花付きはしっかりとしておりなかなかボリューミーです。丈が短いほうが当然ながら値段も手ごろです。もし目的がアレンジメントでしたら茎が短くても大丈夫。ただし花を買う時は茎も葉もすべてチェックしましょう。気温も下がりキク類はトップシーズンとなりかなり長く楽しめるようになりました。いったいいつまで咲いているの?かと思うくらいです(笑)
水揚げは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。2週間楽勝です。
深いオレンジ色のスプレーマム。花の形はまん丸く、ピンポンとかポンポン(pompomー英)マムなどと呼ばれます。一輪菊(一本の茎から一つの花)にもピンポンタイプがあり、通常大きなサイズです。マムは一年中入手が可能ですが、やはり秋が旬のお花です。葉が多い場合は少し整理して水揚してください。水替えの時に茎を切り戻をするとよいです。
スプレータイプの花は大きな花や葉の間に入れ、空間を埋めるつなぎとして使います。色も豊富で価格もお手頃ですので、フラワーアレンジメントにはいつも活躍です。ただしこちらのファイヤーボールは相当なお値段でした。もちろんその分納得のハイクオリティ。かなり長くお楽しみいただけると思います。
濃いオレンジとライトなオレンジ色の小ぶりの花を使いたかったので選びました。スプレータイプは切り分けて使うアレンジメントにはもってこいの花材です。最近は花の価格が著しく高騰、マムもやはり値上がりしてきました。今後はどうなることやら?
菊の花は昔中国から渡来しました。今では美しい洋菊も沢山あり選ぶのに時間がかかります。アナスタシャはちょっと花びらがシャープでスパイダー咲の品種。とても人気です。
秋が旬のお花です。葉が多い場合は少し整理して水揚してください。水替えの時に茎を切り戻をするとよいです。暑い時期は一度水揚げさせたら少し少な目の水でもちゃんと咲いてくれます。葉が沢山ついている場合は水が下がりやすいので、毎日よく観察してください。
菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/519
次世代の花 part4 菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/518
進化する菊!マムいろいろ2019 http://fdb.jp/hidaka/node/525