キジカクシ科ツルボ亜科オオアマナ属

オーニソガラム

オニソガラム/オーニソガラム サンデルシー

オーニソガラムのサンデルシーは周りから開花するため頭が平べったい形になります。特徴は6枚の白いペタルに中心にモスグリーンのビーズを張り付けたような形のフロレットが一つの茎に沢山集まって咲きます。長さも50㎝以上となり、茎はつるりとしてとてもジューシーです。カットするとちょっと粘り気のある液が出ます。見た目もユニークですので今月はO.シルソイデスとこちらのO.サンデルシーの2種類を入れてみました。同じ花の仲間でも容姿がとても違うので生徒さんはどちらを選ぶか楽しみです。

アフリカ東部ムプマランガ州の、スワジーランドやクワズール=ナタールなどの山岳地帯に自生しており、寒さに強い品種です。夏に花をつけます。オニソガラムはルツボ亜科オオアマ属/ヒヤシンス科の中でも一番大きなグループで約200種類もあるとの事です。その中でも123品種は南アフリカにある事が確認されています。

Ref: https://pza.sanbi.org/ornithogalum-saundersiae

オニソガラム/オーニソガラム シルソイデス

少し太目のつるりとした茎をもち、その先端に白い花を総状花序につけます。蕾のうちはちょっと寂しいかなと感じるほど何という事もないのですが、花が咲き揃うとある程度のボリュームが出ます。お日様が好きで斜めに置いても首を曲げながら上に持ち上がってきます。その姿も動きが出てユニークです。長さも40cmくらいはありますのでアレンジメントもブーケにも両方使えます。本来は春から夏、暖かくなった頃のお花ですが寒い1月に入荷。南アフリカケープ原産のお花で現地では10月から2月頃まで咲くとの事ですので、輸入かなと思います。とても長持ちするお花です。

ref: https://pza.sanbi.org/ornithogalum-thyrsoides