ユーカリ ポポラス
少し大きめの丸葉で、葉の間は間隔がある。秋冬の入荷時に小さな蕾を付けるためポポラスベリーと呼ばれます。
少し大きめの丸葉で、葉の間は間隔がある。秋冬の入荷時に小さな蕾を付けるためポポラスベリーと呼ばれます。
香もよく、シルバーグレーの色のままドライになる
オーストラリア 東南部タスマニアの原産 比較的大きな実(実際は蕾)です。南半球からの輸入ですので夏に花を咲かせます。日本の流通名はユーカリ トランペットとありますが、ユーカリ アーニゲラが品種名です。
オーストラリア原産で20m以上にも成長する木です。実としましたが、実際はこの状態から白い花が咲いてきます。アロマオイルの原料です。南半球からの輸入ですので実際に花が付く季節は現地の春から夏にかけてです。
この花の色は今まで見なかった色です。染めにしては水が汚れません。でもナチュラルにしてはかなりビビットな色です。程よく枝分かれしており、その先端に小さな花を沢山つけるためフィラー(花と花をつなぐ役目、花の間を埋める、空間をうめるという意味でfiller) としてとても重宝します。白やピンクの物は独特の香があります。日本では秋から春まで入手可能ですが、南半球の花のため本来の花の咲く季節は春から夏となります。