スプレーマム ドリアオレンジ
濃いオレンジとライトなオレンジ色の小ぶりの花を使いたかったので選びました。スプレータイプは切り分けて使うアレンジメントにはもってこいの花材です。最近は花の価格が著しく高騰、マムもやはり値上がりしてきました。今後はどうなることやら?
キク科
濃いオレンジとライトなオレンジ色の小ぶりの花を使いたかったので選びました。スプレータイプは切り分けて使うアレンジメントにはもってこいの花材です。最近は花の価格が著しく高騰、マムもやはり値上がりしてきました。今後はどうなることやら?
菊の花は昔中国から渡来しました。今では美しい洋菊も沢山あり選ぶのに時間がかかります。アナスタシャはちょっと花びらがシャープでスパイダー咲の品種。とても人気です。
秋が旬のお花です。葉が多い場合は少し整理して水揚してください。水替えの時に茎を切り戻をするとよいです。暑い時期は一度水揚げさせたら少し少な目の水でもちゃんと咲いてくれます。葉が沢山ついている場合は水が下がりやすいので、毎日よく観察してください。
菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/519
次世代の花 part4 菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/518
進化する菊!マムいろいろ2019 http://fdb.jp/hidaka/node/525
和名は百日草。暑い季節に長く咲く花です。鮮やかな赤やオレンジから白に優しいピンクまで色も豊富でサイズも様々。今回は日本の種メーカーが開発したハーゲアナ種のシリーズ。外側は黄色かオレンジ、中心は赤か茶色となり秋らしい色で素敵です。切り花では個体により長持ちするもの、すぐにダメになってしまうもののバラツキが多いです。ですので、少し多めに仕入れます。
属名はドイツのマスター・ボタニストの Johann Gottfried Zinn (1727–59)に由来するものです。19世紀には交配が進み、すでに100種を超えるほどとなっています。花言葉は ’thinking of absent friends’ なき友を思う..不在の友を思う、友人を思う...
花びらは申し訳程度に下部にちらりとついています。カモマイルにもにたハーブで、上からみるとほとんどが茶色いディスクの部分、しかもまん丸のためダンゴキクと呼ばれています。北米の湿地帯原産。現地ではロジラと呼ばれますが、ニックネームはスニーズウィード(くしゃみ草)、キク科で花粉を大量に飛ばすためくしゃみの原因になるとの意味でしょう。この容姿がユニークで、ナチュラルなアレンジメントなどに活躍すると思います。サイズが小さく色もジミなため、ある程度まとめて使うとよいと思います。
晩夏から咲き始め秋の晴れ渡った空にとてもよく映えるお花です。メキシコ原産。本来は背丈も高く風にふわふわと揺れる花ですが、最近はハイブリッドが進み小さなポットフラワーサイズのものまで見られます。めったに自分では購入しないのですが漢字でも秋がついているお花ですので、季節感を楽しもうと思いました。
キク科で花粉は激しく飛びますのでご注意下さい。水につかる葉はすべて取り除き、水替えの度切り戻しは必ずかけて下さい。
夏らしいはっきりとしたオレンジ、花びらも少な目のミニサイズのガーベラです。茎が水につかる部分が多いほど傷みやすいため、一度しっかり水あげしその後は水を極端に少なくして管理しています。
花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります(真夏の気温ではムリです。)オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。
様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。
マトリカリアはシングルベグモという花びらが一重のモノは初春からよく見ますが、ダブルラテは小さな花びらがたくさんついており中心部にある筒状花/管状花の部分が小さいのが特徴です。バルカンやコーカサスなど西アジアが原産。一本の枝に沢山小花が付いていますがアレンジメントやブーケに入れる時は小さすぎる蕾と葉を処分しながら使いましょう。花粉もシングルベグモのタイプほど飛ばないような気がします。花もちは気温にもよりますが6月は約1週間程度。本来はもっと長く持つはずです。水あげしている時は絶対に風に当てないように。実はキク科に強いアレルギーがあるため外に出していましたが、あいにくその日は風があり水があがるどころか反対に首が下がってしまいました。ラップするひと手間かければよかったと反省デス。
薬草としての利用も多く、歯痛、関節炎 、頭痛や熱の緩和などに用いられていました。キク科独特の香りがあります。
レギュラーサイズのガーベラです。ピーチともピンクともとれるスィートな色合い。名前も'ソープ' 、可愛い色の石鹸のイメージでしょうか。いつも使っているのはミニサイズ、それからくらべるとかなり大きく感じます。たまにはこんなのもよいでしょう!花が大きいだけに水を吸います。特に浅水にしている場合最初の頃は一日一回は花瓶の水量をちょっと気にかけてあげて下さい。
ガーベラは一晩かけてゆっくりと水揚げします。その後は浅水で大丈夫。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります。オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。
様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。
ピンポン咲に近いくらい丸く咲くフルダブルのストラ。黄色で明るく頭が重いのにも関わらず茎はしっかりしているためリピ買いの一つです。フルダブルは花びらの数も多く一般的なガーベラより水上りに少しだけ時間がかかります。また消耗も早いような感じがしますが1週間も綺麗でいてくれればよいと思います。
ガーベラは一晩かけてゆっくりと水揚げします。その後は浅水で大丈夫。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります。オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。
様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。
優しいクリーム色、咲き方はフルダブルですがトップは平でピンポンシェイプとはまた異なる形。テスト入荷です。茨城方面の畑は土地がよく野菜も果物も花もなんでもよく育ちます。水上りが遅かったのですが6日たってもよい感じです。出荷する時の前処理の時間が短かったのかなと思いますが、入荷後すぐに処理すれば問題ありません。完全に水が上がりベストな状態でお客様にお配りするようにしています。花びらの反り返りがあり気になった点です。
ガーベラは一晩かけてゆっくりと水揚げします。その後は浅水で大丈夫。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります。オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。
様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。