Caryophyllaceae

ナデシコ科

カーネーション キャラメル

使いたい色は落ち着いた秋のオレンジ系やクリーム系。生徒さんたちのアレンジメントにはトルコキキョウを用意しましたが、本数が足りません、かといってもう一束買うと多すぎますし予算も大幅にアップ。色だけ合わせてミックスして使うのもありかと思い、すでに購入したトルコキキョウと似たような色をピックアップしました。10本単位ですがこのお花でしたら予算オーバーにもなりません。微かに甘い香りに癒されもします。

カーネーションのように年入手できる花は、フローリストにとって大変ありがたい存在です。枝分かれしたカーネーションをスプレータイプと呼び、アレンジメントの大きな花と花の間にいれるトランジショナル=繋ぎのお花として大活躍します。今回は大きくふんわりと広がりを持たせたオーヴァルのアレンジメントに使用しました。枝が深いところから分かれているのは使いやすく重宝します。

スプレーカーネーション カルミナクララ

カーネーションはもともと春、母の日の辺りに旬を迎える花です。でもあまりにもコスパがよい花ですからかなり昔から一年中栽培されるお花となり流通も周年です。なるべく地産地消を心かけているため、この時期国産を見つけて小躍り!パッケージの本数も確認せずバスケットに入れてしまいました。後ほど生徒さんからご自宅へ帰る途中数本が折れてしまったとのご報告。私自身も使ってみて茎の弱さは感じていました。花は季節も大事です。やはり旬に勝る物はないですね。皆さんもちょっと冷静に考えてから購入しましょう。

カーネーションのように年入手できる花は、フローリストにとって大変ありがたい存在です。枝分かれしたカーネーションをスプレータイプと呼び、アレンジメントの大きな花と花の間にいれるトランジショナル=繋ぎのお花として大活躍します。今回は大きくふんわりと広がりを持たせたオーヴァルのアレンジメントに使用しました。枝が深いところから分かれているのは使いやすく重宝します。

カーネーション クメリア

輸入物のカーネーションです。色は優しいオレンジ色です。分解してコサージュを作りますので、お値段お手頃のものでした。今週は暑い日が多く、手元に残した花は1週間経たないうちに花ビラの端が茶色くなってしまいました。

カーネーションの茎は節と節の間で斜めに切りましょう。スプレータイプの場合は先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。夏の時期は水が濁りやすいので、花瓶をきれいに洗い、茎もこまめに切り戻しをかけましょう。鋏は次回の為に都度消毒です。

 

カーネーション アミコラベンダー

ヘッドが小さめでしたのでちょうど繋ぎの花によいと思って購入しました。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

スプレーカーネーション カスタード

少し明るめの色の小花を探していました。合わせる花はライムグリーンのトルコキキョウや紫色のカンパニュラ、そしてオーキットなどです。色はカスタードクリームのようでソフトなオレンジ色です。母の日の直後ともありかなり高品質でした。でもお値段はお手頃のため即決でした。ありがたいです。

茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。

カーネーション / ダイアンサス シャララピコ

ピンク色に濃いピンクの絞り模様が入っています。花弁のフリンジがとても細かく繊細で目を惹きました。進化し続ける花たちはいつも楽しみです。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

シレネブルガリス グリーンベル

ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。昔は薬草としての利用がありで若い目や葉はエディブルとの事です。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。尚、花屋で扱う草花も消毒されている可能性がありますので、食さないようにしてください。

カーネーション/ダイアンサス

白地で中央部分がピンク、ところどころピンクの絞りが入りエレガントさで目を捉えました。最近は美しい品種が増え、購入時の選択に時間がかかるくらいです。長持ちでアレンジメントもブーケにも向く万能なお花です。母の日に向かってちょっと高値ですので、その時期を外せば一年中お手頃価格で入手可能です。

カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。

カーネーション /ダイアンサス ミナミ

薄いクリーム色のカーネーションです。寒くてまだ開いておらず、ブーケに入れるため暖かい部屋で管理していました。やっと開きかけた花びらにおまじないをして頑張ってもらいました(笑)。春のお花ですが、どこかでかならず栽培されていますので周年入手が可能です。

カーネーションの茎は必ず節と節の中間点で斜めに鋭くカット。これはアレンジをするときも鉄則です。花はほどほどに開いたものがよいです。葉も茎も痛みのないものを購入すれば、長くお楽しみいただけます。

 

シレネ アルメリア サクラコマチ

花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産で宿根草です。ーロッパでは夏の花ですが春が本来の季節です。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!寒い時期の花持ちは1週間以上の時もあります。節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。

年々この花も早く出てくるので季節感が薄れてきましたね。