カーネーション/ダイアンサス
トップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
南ヨーロッパ原産・分布
トップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
優しいクリーム色の C.'エマ' 。カーネーションは色が豊富で、濃く強い色から薄く優しいパステルまで揃わない色は青系くらいです。染め/吸わせているカーネーションで青もありますが、私の先入観でしょうかエグすぎて好みではありません。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
やや赤みの強いオレンジ色のカーネーションです。開き方も綺麗ですので時々使う品種です。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
甘いシャーベットを連想させるようなオレンジ色です。昨年の3月に入荷したカーネーションはかなり茎が折れてしまいましたので、今回は慎重に選んできました。
茎は節がありますので、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。
かなり濃いオレンジ色です。名前が ’ライオンキング' アフリカサバンナの夕日のよう(アフリカへ行った事はまだないのですが、いつか行ってみたいです!)。まだ開花しておらず、レッスンでは花びらをちょっとだけ広げる作業をしてから使いました。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。
オレンジ色を中心に他の色を合わせたかったため、オレンジのラインフラワーを探していました。本当はシングル咲きのタイプが欲しかったのですが、なんとダブル咲きの華やかなお花が入荷。水揚げに時間がかかりましたが迫力もあり美しいです。曲がりがありましたのでお手頃でしたが、アレンジメントではちょっと難しかったようです。何事も経験という事にしておきましょう。
茎は消毒したナイフで斜めに深くカットし水に浸かる葉は取り除いてください。
輸入のカーネーションです。国産は25本束で買わなければならず、それほどの需要がない時は輸入ものも使います。素敵な赤、南米コロンビアらしい色だと思います。輸入ものの赤いカーネーションは 'ビートもあります。
茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。夏の時期は水が濁りやすいので、花瓶をきれいに洗い、茎もこまめに切り戻しをかけましょう。鋏は次回の為に都度消毒しましょう。
スプレータイプのストックの代表品種です。青みかかった薄紫色。春らしい優しい色合いで、どんなお花にも合わせやすく、幸せなほど香るお花です。いつも数本は手元に置き自分自身も楽しんでいます。春は芳香のある花がたくさんありますね。長いまま使う時は多きなブーケなどに向きます。またアレンジメントには枝を切り分けて使えますのでとても重宝です。フラワーデザイナーにとってはオールラウンドに使える優れたお花です。他にも濃いピンクから薄いピンク、黄色に淡いオレンジや濃い紫色などがあります。
お正月にはとても手が出なかったのですがやっとピークシーズンになりお値段落ち着いてきました。バレンタインデー用に赤いバラと合わせるとなかなかよい感じになります!
花瓶の水を変えるたびに斜めに切り戻してください。葉は絶対に水につけないよう切りもどした時に要確認。
花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産で宿根草です。昨年11月に一度入荷しましたが、ヨーロッパでは夏の花ですが春が本来の季節です。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。
いつもは5月位に使うお花ですが、もう市場には並んでいますと昨年書いていました。もう2月の出荷は定番になりつつあります。小さな枝でしたが地産地消はやはり強く、リビングに置いてもゆっくりと開花し10日間以上楽しませてくれました。今の時期はどの花も長持ちしますのでその分のお値段と捉えています。
流通名はビバーナム・スノーボール。こんもりと花が密集して若枝の先につきます。蕾の状態はライムグリーン、開花が進むと白になります。ガマズミ属の植物の花は白やピンクが多く香る物もあります。花が終わると赤い実をつけます。しかしこちらのV.ロゼウムに関しては実はつきません。ブーケなどにいれるとふわふわと揺れ爽やかなライムグリーンの色と共に初夏を感じさせるお花です。水揚げがやや難ですが、上がれば長持ちしてくれます。小さな花は茎が柔らかくアレンジメントには扱いにくいです。
清潔なナイフでシャープに切り込み、花瓶の水を替える時にさらに切り戻しをして楽しんで下さい。クロンキスト体系等の旧分類ではスイカズラ科に属していました。