南米

南米原産・分布 

チリ ブラジル

アンスリューム ブラックラブ

名前はA.’ブラックラブ' 。とても深い赤茶色です。写真を撮る時背景は白、でも本来の色が出てこなかったためグレーに変更。真っ黒ではないですが、茎までディープな色です。難しいかと思いましたが、意外とマダムたちは興味津々!とても人気でした。

アンスリウムの実際の花は中心部に小さく付き、色のついている部分・つやつやとしていて光沢のあるハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼びます。葉の一部、真ん中から突き出ているものが小花を密につけた肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)と呼ばれます。台湾、オランダ、日本でも栽培が盛んで周年の流通があります。南米原産ですので暖かい気温を好みます。上手に管理すればとても長くお楽しみいただけます。

アンスリューム ヌンツィア

アンスリュームを選ぶ時は、色のついている部分の苞が肉厚で茎も真っすぐで太目かどうかをチェックしています。今回のアンスリウム 'ヌンツィア'は素晴らしい良品です。タイミングよく見つける事ができました。ライムグリーンかかったクリーム色に美しいサーモンピンクが広がる美しいアンスです。

アンスリウムの実際の花は中心部に小さく付き、色のついている部分・つやつやとしていて光沢のあるハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼びます。葉の一部、真ん中から突き出ているものが小花を密につけた肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)と呼ばれます。台湾、オランダ、日本でも栽培が盛んで周年の流通があります。南米原産ですので暖かい気温を好みます。上手に管理すればとても長くお楽しみいただけます。

 

アンスリューム カレオ

小さなブーケに入れるためあまり大きなアンスでは出しゃばりすぎと思い、やや小ぶりのサイズを選択。肉穂花序(中心部から出ている穂)の色も素敵で使用目的にあっていましたのでこの赤紫色のアンスリューム'カレオ'にしました。ブルーベースの美しい黄色のオンシジューム'イエローエンジェル' と合わせます。

アンスリウムの実際の花は中心部に小さく付き、色のついている部分・つやつやとしていて光沢のあるハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼びます。葉の一部、真ん中から突き出ているものが小花を密につけた肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)と呼ばれます。台湾、オランダ、日本でも栽培が盛んで周年の流通があります。南米原産ですので暖かい気温を好みます。上手に管理すればとても長くお楽しみいただけます。

オンシジューム イエローエンジェル

青みを感じるブルーベースの黄色。日本名ではムレスズメラン、群生している様子からこの名があるようです。いつもはハニーエンジェルですが、今回はオーダの為、ランクアップしました。赤紫のアンスリュームと使う予定です。

メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色やオレンジなど色も様々です。暑さに強く、気温が下がった今頃は一週間以上お楽しみいただけます。

唐辛子 コニカルブラック

真っ黒でつやつやな実がついています。茎も太くとても頑丈!ハロウィンのアレンジメントのレッスンは終っているのです、目前に迫ったハロウィンでついつい手が伸びてしまいました。今回仕入れた花の中でもかなりな高値!気分でバスケットに入れるのは浪費ですね。。。時々こうやって反省しています。

唐辛子は南米メキシコなどが原産で沢山の種類があり、料理の辛味スパイスとして使用されています。花屋で入荷するものは観賞用ですので、農薬を使用している可能性がありますので絶対に食さないで下さい。どんなによい唐辛子も、茎が水に長く使っているとぬめってきます。夏から出回りますが秋深くなった頃の利用がよろしいと思います。暑さに強いため今年も立派に育っているようです。

 

 

オンシジューム メルローレッド

甘い香りが漂うオンシジュームですが、色がワインレッドやピンクなどの複色で手にしたことのないオンシジウムです。素敵で思わず手にしてしまいました。玄関を入るともうこの花の香りで心癒されます。

キシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。茎の下から開花が進み終わった花の部分は散りますので早めに処分し、茎の切り戻しをすれば長く楽しめます。

花言葉ref: https://hanakotoba.net/oncidium/

カトレア メリッサ

以前から気になっていた黄色いカトレアを発見。中南米原産のこの花は暑さにも強く時々市場で見かけていました。数も多くないためタイミングが合えばとおもっていた花です。一本の茎から4つ位花を付けています。一本あるだけで部屋がとても明るくなります。ただ茎が細いため水あげ中はかなり慎重に様子を見ました。こんなに花を付けているのに茎が細いのです。お配り用のお花でしたが、途中経過は如何でしょう。よろしかったらコメントをお寄せ下さい。

ラン科の植物は交配品種が多く、親の特徴を受け継ぎます。素敵な花である事は確かですね!お楽しみ下さい。

花言葉ref: https://hananokotoba.com/cattleya/

パンプキン/南瓜

ハロウィン用のオーナメンタルパンプキンです。実際に入荷したのは9月中旬です。輸入ものですのでタイミングよく買っておかないと種類が少なくなります。9月は気温が高く冷蔵庫の野菜室で保存していました。レッスンの日、これを出した時には引き出しは軽くなりスペースが広くなりやっと野菜を少し多めに購入できると心も軽くなりました。もう日本は秋の訪れが極端に遅く冷蔵庫での保存はマストですね。ハロウィンのテーブルアレンジメントの作品1作品2はそれぞれとてもユニークに出来上がりました。

唐辛子 コニカルブラック

長さ70㎝、びっくりするほど大きなコニカルブラックです。ツヤツヤで実も大きく、黒ですが存在感大です。ハロウィンのアレンジメントで使うためインパクト狙いで入荷です。小さなアレンジメントには細長いタイプの ’ブラックフィンガー' の方が使いやすいです。

唐辛子は南米メキシコなどが原産で沢山の種類があり、料理の辛味スパイスとして使用されています。花屋で入荷するものは観賞用ですので、農薬を使用している可能性がありますので絶対に食さないで下さい。どんなによい唐辛子も、茎が水に長く使っているとぬめってきます。夏から出回りますが秋深くなった頃の利用がよろしいと思います。暑さに強いため今年も立派に育っているようです。

アンスリューム テラ

トレンドカラーの茶色系を意識して、それに合うような色合いを探していました。A.’テラ’ はピンクベージュで優しい「モカ・ムース」色に合いそうです。

アンスリウムの実際の花は中心部に小さく付き、色のついている部分・つやつやとしていて光沢のあるハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼びます。葉の一部、真ん中から突き出ているものが小花を密につけた肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)と呼ばれます。台湾、オランダ、日本でも栽培が盛んで周年の流通があります。南米原産ですので暖かい気温を好みます。上手に管理すればとても長くお楽しみいただけます。