メキシコ
メキシコ原産・分布
ベッセラ エレガンス
最後に使ったのは2022年10月。好きな花なのですがなかなかお目にかかれない。もしかしたら10月しか出てこないのかなとも思います。とにかく見つけましたので持ち帰る事にしました。
メキシコ南西部原産。elegans, tenuiflora, tuitensis 3つの代表品種があります。一本の茎から5本から7本放射状に花が下向きに付き次々と開花します- 散形花序(umbel)。花は小さなフクシアのようです。
エレガンスは鮮やかなオレンジ色、あたたかな気温を好むのですが、今年の10月は暖かですね。マックスの5日間十分にアレンジメントで頑張ってくれました!
ref: https://plants.ces.ncsu.edu/plants/bessera/
コスモス ダブルクリックローズボンボン
青みの強いピンクで一瞬見ただけでコスモスとわかりましたが、とても珍しい咲き方をしていたため私の目を捉えました。キク科の植物にアレルギーがあり苦手なのですが、購入しました。筒状の花弁の半八重~八重咲き品種です。ふんわり柔らかい秋のお花、園芸品種の進化は毎年驚かせられます!
多すぎる葉は取り除き、茎はシャープに斜め切りし水を吸う切り口を大きくとり、深水でしっかり先端まで水あげしてしまいましょう。水に浸かっていないと弱い花ですので少し多めに管理してください。花瓶の水を取り替えるたびに切り戻しが必要です。今年はまだ気温が高いのが気になります。
キンバコデマリ / アメリカテマリシモツケ ルテウス
ライムグリーンのとても綺麗な葉が出ている枝物を見つけました。北米東部原産のシモツケの仲間で5月から6月に白やピンクのコデマリににた花をつけます。購入した物は太くて長いものでしたので、曲げて使う事はできませんでしたが、この真っすぐで美しいラインを利用しない手はないですね。植生的アレンジメントに加えました。過去にも使っていました。成長するとこんな感じの葉になります。アメリカテマリシモツケ ’ディアボロ'は銅葉。樹皮がむけるとの事で、浮き上がった樹皮の下には次の樹皮が見えるとの事で、ナインバーク(ninebark)と呼ばれるそうです。
チョコレートコスモス
甘いバニラやチョコレートのような香りがするチョコレートコスモス。コスモスの一種ですが、色は限りなく黒に近いダークな赤茶。いつも横目でみていましたが、野性趣あるお花が欲しかったため今日は心を決めて仕入れました。メキシコ原産ですが、ヨーロッパでも7月から夏の間に花をつけます。日本はなぜ今頃の流通なのでしょう。コスモスの仲間ですので、きっと暑すぎる夏よりも秋のほうが花にとってはよい環境なのかもしれません。
キク科の花粉症がある方はかなり激しいアレルギー症状となります。手を出さないほうが無難です。
花言葉ref: https://youkaen-store.com/blogs/column/column_cosmos
マリーゴールド
花は小さく細い茎でしたが、鮮やかなオレンジ色がひときわ目立ち私の目を捉えました。夏らしい元気な色が気に入り持ち帰りました。フレンチマリーゴールドの花びらが一重タイプです。多色を使うブーケの中でもよいアクセントになる事は間違いありません。
マリーゴールドは北米原産のアフリカン/アメリカンマリーゴールド(センジュギク、Tagetes erecta L.)とメキシコ原産のフレンチマリゴールド(コウオウソウ、Tagetes patula L.)の2タイプが園芸品種で見られます。現在はTagetes patula L.がTagetes erecta L.と同意語とされ、Tagetes erecta L.と示されています。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/kouousou.htm
ref: https://fukukaen.co.jp/marigold-hanakotoba/ 花言葉
トウガラシ ブラックフィンガー
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。真っ黒な種の袋が上を向いて付くので使いやすいです。ハロウィンのアレンジメントにはなくてはならない黒。花で黒はめったにないので今の時期はマストアイテムです。黒い唐辛子は丸いタイプもあります。
トウガラシ コーン オレンジ
艶やかでとても発色のよいオレンジ色、形はトウモロコシのようなコーンシェイプ。観賞用の唐辛子も多数あり選ぶのも楽しいです。秋のアレンジメントで沢山の花と色を使います。季節的に深い色合いが多いためこの唐辛子で明るさをプラスする狙いがあります。
ペンステモン ダークタワーズ
スレンダーで先端に穂状に釣鐘状の小さな花をつけます。ダークタワーズはライトピンクの花に表側は濃緑、裏側は赤紫色の葉を持ち、茎もダークなパープルで個性的な花です。ペンステモンはどちらかと言うとガーデニングのお花と思っていましたが、その常識は捨てました。葉も無駄なく使えとても魅力的な花で、トランジショナル=繋ぎの花として大活躍です。本来は一本の穂だと思いますが、脇から沢山の花芽がありました。
水に浸かる葉を落とし茎を斜め切りにするだけです。水揚げもよく手間いらずです。
ダリア 朝日てまり
真赤なダリアは目を惹きますね。ダリアは夏から秋にかけての植物だと思っていましたが、もう入手可能です。真夏に使うより今の方が気温も低いためよい状態でいる期間が少し長いと思います。ダブルと言うよりはかなりピンポン咲に近いくらいの密度で花びらが展開しています。本当に綺麗ですね。
ダリアはもっとも栽培品種が多くRHS(英国王立園芸協会)での現在の登録数は5万7000種以上との事です。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/daria.htm